最もポピュラーなPCゲーマー向けの「144Hz」高リフレッシュレートとして親しまれていますが「144Hz」では満足できない方向けに「240Hz」が用意されてました。
だが今回の「TUF Gaming VG279QM」は「IPSパネル」でリフレッシュレート280Hz駆動とは驚きです。
通常なら高速な動きに強い「TNパネル」を採用するのですが、いきなり「IPSパネル」で280Hz駆動とは驚きです。
他にインターフェース周りは「DisplayPort 1.2」が1つ「HDMI 2.0」が2つ備えています。
NVIDIA 「G-Sync Compatible」と「Adaptive-Sync」に対応しています。
果たして、どんな超高速世界が体験できるのか楽しみです。
筆者が気になるポイント
❶販売価格は中国で3299人民元で日本円にして50,000円チョットです。
❷PCモニタのスタンドをアームに変化できるVESAマウント100 x 100mmに対応している。
❸ネイティブリフレッシュレートは「240Hz」となりオーバークロックすれば「280Hz」となるようです。
❹高速な動きが「TNパネル」に比べ苦手な「IPSパネル」でありながら応答速度が「1ms(GTG)」を実現している。
❺明暗のメリハリを表現する「HDR400」を認証している。
以上のハイスペックでありながら「5万円台」はかなりお買い求めやすい価格設定は嬉しい。
日本向けの発売が今のところ不明ですが楽しみです。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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