アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年10月11日

未来は自ずと訪れてくる

今日は見宝塔品といって多宝如来が安置されている多宝仏塔についてです
この品にはいつの間にか豪勢な多宝仏塔が地底から出現して天高く空中に浮かび上がっているシーンからいきなり始まります
これは突如まるで非現実な夢を見せられているようであり、夢の中で未知なる未来情景を見せられているようですよね

ところで、夢を実現させるとか、まだ見ぬ未来を作ったり切り開くことは私たちの力でできるのでしょうか?
その夢の中であるかのような現実が法の中というものなのでしょうか

住職であり多くの著書を出版されていた松原泰道さんが101歳で亡くなられる数カ月前に書かれた『日本人への遺言』の中で、「運命を切り開くなんてことはできないんじゃないかな。人生はもっと大きな流れの中にある」と言っておられます

近頃は私もそう思えるようにようやくなれました
「未来」とは未だ来ないというわけで、この先から自ずとやって来るのが未来であるから、未来とはこちらから会いに行くというより訪れてくるという考えがスタンダードであったと気付かされるのではないでしょうか

(ぶっけんの法華経済ぴらみっど)
https://jouan167.jimdo.com/buddha0611/

日本人への遺言 [ 松原泰道 ]

価格:1,620円
(2017/10/11 12:19時点)
感想(2件)




















この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6797613
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2018年05月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
booken成安田さんの画像
booken成安田
住んでいる周囲の在り方に納得いかないことや誤解が生じて、それがそのまま一般的なものになっていったらちょっと不安だな、という思いから、このブログを始めてみました。
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。