もう少し頑張ってみよう３（インゼルＴＣ）

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

出資馬ラヴェリテの近況です。

ラヴェリテ近況

2022年07月15日所属馬情報

現在は坂路コース入りを週３日に増やし、

登坂後に周回ウッドコースでの軽いキャンターを乗る

乳酸トレーニングを課しています。

前に出ようとする気はありますが、

まだ体がついてきていない状態ですので

坂路17-16秒ペースにて乗り込みながら、

モタれて加速するフォームの矯正を行っています。

やや前捌きに硬さはありますが、筋肉疲労はありません。

引き続き疲れを残さぬよう注意して乗り進めていきます。

現在の馬体重は485kgです。





少し時間は掛かりそうですね。

年内出走出来ればいいですね。

出資馬ラヴェリテの近況です。

ラヴェリテ近況

2022年07月01日所属馬情報

現在、週2日坂路コース入りし、

登坂後には周回ウッドコースで軽いキャンターを乗られています。

入坂日以外は周回ウッドコースにて

週4日3000〜4000mのキャンターをこなしています。

相変わらず楽しそうに走っていますが、

気が逸る場面も見受けられます。

乳酸トレーニングを開始して内面の強化に努めていますが、

食欲があるのでリカバリーできており、

疲れを引きずることなく予定の調教を行うことができています。

もう少し体を引き締める必要はありますが、

コンディションは上々といえるでしょう。

足元にも問題はありません。

現在の馬体重は490kgです。





順調そうです。

秋くらいにはデビュー出来そうな感じですね。

出資馬ラヴェリテの近況です。

ラヴェリテ近況

2022年06月17日所属馬情報

周回コースでのキャンター調教期間を経て、

6月4日より坂路入りを再開しています。

まだ馬なりのペース（ハロン20〜18秒程度）にセーブしていますが、

上々の立ち上がりです。

馬場で走るのが楽しくて仕方ない様子で元気が有り余っていますが、

休みが長かったので体力不足は否めません。

現在は週3日坂路入り、入坂日以外は周回ウッドコースで

ハロン20秒程度のキャンター3000mを乗っています。

現状メニューを繰り返して体力強化を最優先に取り組んでいきます。

騎乗再開以降も手術した箇所に痛み、違和感はありません。

現在の馬体重は486kgです。





馬が走るのが楽しくて仕方ない様子との事で

手術後の経過としては全然、問題無いようで安心しました。

後はデビュー戦まで順調にいって欲しいですね。

ラヴェリテ近況

2022.05.06競走馬

ラヴェリテ（メス2歳　父ロードカナロア）

栗東・武幸四郎厩舎

社台ファーム在厩。

4月22日の牧場獣医師による歩様及びレントゲン検査において手術

（右前膝骨片除去手術）後の経過は順調との診断を受けました。

これによりトレッドミル(馬用のランニングマシン)による運動を再開し

1か月後の検査を確認してから騎乗調教を再開する予定です。

飼葉も食べており、性格もイライラしたところもありません。

騎乗調教再開に向けてしっかりと体力の強化を進めたいところです。

現在の馬体重は491�sです。



ラヴェリテ近況

2022.06.03競走馬

ラヴェリテ（メス2歳　父ロードカナロア）

栗東・武幸四郎厩舎

社台ファーム在厩。

4月23日からのトレッドミルでの運動再開以降、

順調な回復をみせており5月25日からは、

周回ウッドコースに入り軽いキャンターを始めています。

歩様には問題ありませんが、休ませていた分、体に緩みがあります。

気が逸り気味ですが元気があり、やる気も見せてくれていますので、

今後調教量に比例して動きも噛み合ってくると思います。

しばらくは周回ウッドコースにて

馬なりハロン20秒ペースで

右回り左回りそれぞれ2000m程度のキャンターで動かして

様子を見ていきます。

現在の馬体重は495kgです。





手術後の経過は順調そうですね。

調教のほうはまだまだという感じですが、

年内にデビュー出来ればいいですね。

出資馬ラヴェリテの近況です。

2022.04.01競走馬

ラヴェリテ（メス2歳　父ロードカナロア）

栗東・武幸四郎厩舎

社台ファーム在厩。

2月22日に右前膝骨片除去手術を行い、順調に回復してきています。

3月8日にマシン運動を開始して以降も順調に運動時間を延ばしており、

現在は60分間ウォーキングマシンで動かしています。

患部には軽度の腫脹があるものの、歩様に違和感はありません。

体重の大幅変動はありませんが、休ませている分、

体に緩みが感じられるので

4月下旬からトレッドミル(馬用のランニングマシン)での運動を開始し、

騎乗再開に向けて運動負荷を少しずつ強めていきます。

現在の馬体重は488kgです。





今は焦らずじっくり育てていきましょう。

出資馬ラヴェリテの近況です。

（メス2歳　父ロードカナロア　母プラスヴァンドーム）

栗東・武幸四郎厩舎

社台ファーム在厩。坂路入りを週4回に増回し、

ハロン15秒程にて順調に乗り進めていましたが、

2/19の調教後に右前膝に軽度の腫脹がみられ、

検査した結果、小さな骨片が浮いていることが判明しました。

跛行、屈曲痛は見られませんでしたが獣医の判断により、

2/22に手術を行い無事に成功しました。

現在は抜糸も済み、舎飼いにて経過観察中です。

現在の馬体重は482kgです。





じっくり進めましょう。

出資馬プラスヴァンドームの20の近況です。

プラスヴァンドームの20に関するお知らせ

2022.02.22競走馬

栗東・武幸四郎厩舎



本馬は順調に調教されてきましたが、

2月19日、坂路登坂後の歩様にやや硬さが見られ、

右前脚の膝部分に軽度の腫れを確認した為

レントゲン検査を行ったところ、小さな骨片がある事が判明しました。

熱感はなく、歩様の跛行もかなり疑った目で見て判明する程度でしたが、

極小の骨片で自然治癒より患部クリーニング処置した方が

治りが早いとの獣医師の判断で、本日2月22日、骨片除去手術を行いました。

小骨片はレントゲンに映らない部分と2ヶ所あり同時に処置いたしました。

術後2週間は治療と経過観察を行い、

3週目よりウォーキングマシンによる軽い運動を行う予定です。

術後2か月程度でトレッドミルによる運動開始、

3か月での騎乗調教再開を予定しております。

しばらく調教は休まざるを得ませんが今後に向けてしっかり回復に努めてまいります。

管理予定の武幸四郎調教師からは、

「大事に至るケガではなかったですし

早期に処置が出来てよかったと思います。

しっかり治療すると共に馬体、

メンタル面でのさらなる成長を待ちたいと思います。」

とのコメントをいただきました。





残念ながら小さな骨片がある事が判明しました。

骨片除去手術も終了したという事で一安心ですが、

デビューは２歳時に出来るかどうか微妙な感じですね。

まずはじっくりケアしてデビューに向けて進めて欲しいですね。

プラスヴァンドームの20（メス2歳・ロードカナロア）

取材日：1月25日

栗東・武幸四郎厩舎



社台ファーム在厩。

現在は週3回坂路入り（ハロン16秒）し、うち2回は登坂後に

周回ウッドコースでキャンターを課し、

もう1回は坂路2本登坂しています。

苦しい局面でもアゴを引いて姿勢良く走れるように意識付けしています。

調教自体は前向きで順調ですが

調教量の割に体の変わり身に乏しく

もう少しシルエットラインに変化が欲しいところです。

トモはしっかりしてきましたが

肩の出に少し硬さが感じられ成長待ちの必要があります。

冬場は余り得意ではないのかも知れません。

手の掛からない性格で可能性を感じる1頭ですので

焦らずじっくり育てていく方針です。

現在の馬体重は481キロです。





焦らずじっくり育てていくという事でのんびり待つ事にします。

出資馬プラスヴァンドームの20の近況です。

プラスヴァンドームの20（メス2歳・父ロードカナロア）

栗東・武幸四郎厩舎



社台F在厩。

現在は週3日の坂路に登坂し、ハロン15-15をラクに計時しています。

うち2日は坂路調教後に周回コースにてキャンターをこなし、

長めの距離を乗りこむことで肩回りと臀部の隆起が目立ち始めました。

動きには柔軟性があり、大人びたメンタルの持ち主で折り合いもスムーズです。

また調教後のカイバ食いも良好で、疲労感も見せません。

脚元にも不安はないので順調に進められています。

武幸四郎調教師が視察された際には、馬体には腹袋があり、

メンタル面でも安定していて及第点以上だと評価されていました。

現在の馬体重は473kgです。





武幸四郎調教師の評価も高く凄くいいのではないでしょうか。

馬体、気性共、問題無さそうで、

このままデビューまで順調にいって欲しいですね。

出資馬プラスヴァンドームの20の近況です。

プラスヴァンドームの20（メス・ロードカナロア）



社台ファーム在厩。

現在は周回コース、ウォーキングマシンと併用しながら、

週3日は直線坂路コースで17秒〜18秒のメニューをこなしています。

乗り手の印象は

「芝のフットワークですね。無駄な肉もなく腹回りはスッキリしているし、

背中の感触も柔らかく、標準以上」と評価しています。

気性は大人しく人の手を煩わせない性格です。

12月にかけてどんどん乗っていって、

年内には15秒程度のまでピッチを上げていく方針です。

現在の馬体重は464キロと乗りながら増やしています。





順調に進んでいますね。

馬体重も増え、デビュー時は500キロ前後でしょうか。

コメントからは凄く順調ですので早期のデビューもありそうです。

楽しみですね。