2021年08月19日
「千織」遠州木綿(反物) 江戸時代からの木綿の産地・静岡県遠州地方で生産される遠州木綿
「千織」遠州木綿(反物) 14,300円 |
江戸時代からの木綿の産地・静岡県遠州地方で生産される遠州木綿。昔ながらのシャトル織機で、糸に負担をかけず、ゆっくり織った生地はふわりと軽く、着心地抜群。ご紹介する3色はいずれも透明感のある「きれい色」。一見無地風だが、実は何色もの経糸(たていと)を使った細かな縞柄で、帯合わせがしやすい。生地のところどころに浮いた節(ふし)が紬(つむぎ)のような風合いを生むため、カジュアルに見えすぎず、半幅帯から名古屋帯まで幅広くマッチする。生地幅は通常より2cm広い40cmあり、裄(ゆき)が長めの人にも向く。水通し後に仕立てれば、洗濯による生地の縮みも起きにくい。
サイズ:約幅40×長さ1300cm、原産国:日本、素材・原料:綿
水に濡れると3%ほど縮むため、あらかじめ水通しをしてお使いください。
「千織」遠州木綿(反物)はこちら
こまものや七緒 オンラインショップ - 着物からはじまる暮らし -
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10917244
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック