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ダメダメ団の副団長
世界30ヵ国以上への渡航歴から、失敗しないためのバックパッカー用具選びを! 様々なサイトやblogで旅人のおススメ品があるが、本当に?と疑問も…とりあえず持っているもので旅に出て、必要だと感じたら買うというのもあり! しかし、便利なものは便利でそれなりの理由があるのも事実。 2018年は3月以外、毎月1週間以内の旅をしてきた。 年に最低13カ国以上は出向く私が愛用し、これはやっぱり間違いがないと思った品を紹介していきます。(類似品で安価なモデルもね)
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2020年02月17日

2020年 第2回 弾丸ウラジオストク渡航(服装・荷物)

新型肺炎(新型コロナウイルス)への感染が心配
本当は心配していないかも?渡航先では全く心配はしていなくて…
東京に行くから心配せざるを得ない…東京さえ行かなければ、感染リスクは皆無状態まで減らせるのに
東京…
昼間から人が多くて吐き気(人に酔う)がする、避けて歩くのに気を使って疲れる
なんで国内なのに疲れなきゃならんのだ

おっと いつものように東京の愚痴になってしまった。

どこに居ても人混みなら感染リスクはあるのですからね、シッカリ予防できるところはしときましょう。

今回の渡航時の服装、着替え関係はこちら
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ちなみにズボンは机の都合で全部乗らないので、20cm以上垂らしています。(短足じゃないよ)

あるサイトの情報では…
ウールが良いと散々書いてあり、「綿」や「ヒートテック」などは避けてくださいとある。
濡れた時や汗をかいた時に速乾性に難があるとのこと。
しかし、何を着ても動けば多少は汗をかくし、着込めばその分大気への発散は妨げられてしまう。
ただベースレイヤーである服が汗びしょになりにくくなるというだけ

いくらアウターのGORE-TEXが浸透性に優れていても、その下のミドルのシャツやアウターのダウンがあれば汗は溜まるし、浸透性にも限界は有る

私が言いたいのは、寒かったら着込む
汗をかきそうなら一枚脱ぐ
これで発汗の調整をすれば全く問題無いということ!
まだ行っても、−10℃以下の観光を体験もしていないのに、上下で1万円もする高価な肌着を買うことまではしなく良いと思います。

まあ本人が寒くなければ良いので、私は今回旅をしてみた状況から次回はどうするか?を考えます。
皆さんも体感は違いますので、ある物で行ってみて考えましょうね!
服装はこんな感じで良いと思います。

今回の旅は、近い将来実現させる北欧での「オーロラ観賞」、ネパールでの5,500m程度のベースキャンプに行くのための寒さ経験第二弾ということで!
ちょっと試しに、−10℃程度はどんなもんか?(本音を言えば−20℃ぐらいになってくれたら嬉しいのですが…)

過去、昼間−3℃、夜−5℃で雪中キャンプもしており、その時はベースレイヤーやらミドル、アウターなど気にする事なくカマクラを作ったり雪遊びをしたのだが問題無かった。


衣類の内容は?

上衣
●ベースレイヤー(ウール製品まで今はあえて購入せず有るもので対応! どうせ体感が−20℃程度でしょ!)
速乾性Tシャツ(ノーブランド)、綿入りTシャツ(マムート)・・・長袖にしたらアウターに腕が入らないので
●ミドルレイヤー(着膨れしないように保温性があるもので)
綿シャツ(UNIQLO、グラミンUNIQLO)、薄いフリース(REGATTA)
●アウターレイヤー
ダウンジャケット(ノースフェイス)、3レイヤーゴアテックスジャケット(マムート)

下衣
ズボン(モンベル)、速乾性スパッツ3/4(ノーブランド)、ソックス(ダーンタフ)
※おっと!ここでメリノウールのソックス(ダーンタフ)が登場

その他
ネックウォーマー(100均)、クロマー(カンボジア)、手袋(adidas)
あとは、東京ではマスク着用ですね!


荷造りしてみたよ
なんと、写真に室内の照明用リモコンが…避けるのを忘れていたわ
まあ、計量時には除きますので
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計量結果は5.91kg
理由は分かる
・帰国時に荷物が増えたら?…と、心配性の私は、ポケッタブルボストンバッグ(60L)(610g)
・現地探索時のバックパック(460g)
・iPad Air+スマートキーボード+背面ケース(820g)
・ウラジオストクの旅本(300g)
・グレゴリーのドキュメントスリーブ(310g)
これらだけで2.5kgあるのだからね

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今回のJAL機内持込可能重量は10kgなので全然余裕です。
しかも機内預けも無料で20kgまであるはず

うーん…荷造りできたけど、どうもしっくりこないだよね
果たして、ウラジオストクから大きな品を買って買えることがあるのか?
冷静に考えたら無いことに気がついた!
仮にあっても、また来るだろうからその時で良いということで


ということで、荷物の見直してをすることになりました。
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●3点(左側)の持参取りやめ(1,240g)
・ポケッタブルボストンバッグ(60L)(610g)
・ワインボトルキャリー2つ(170g)
・現地リュック(460g)

●2点(右側)の新規持参品(260g)
・Gregory KICKBACK SHOULDER(220g)
 街歩きメインでトレッキングもしない渡航なので、ガイドブックを直ぐ出せれるようにリュックから変更
・ショッピングバッグ(40g)
 飲食品やお土産を買った際に使う手提げ袋(100均)

最終的には4,930gと5kgを切る事になりました

今回、GregoryのKICKBACK SHOULDERは、年始の福袋内に入っていたアイテムになります。
こちらにショッピングバッグ、ガイドブック、ハンドタオル、ボールペン、パスポートを入れる感じですかね。
iPad Air10.5もギリ入るのですが、バッグにパッドが無いのでiPad Airは街歩きに持っては行かないかなぁ
なんにしてもとっても重宝しそうな予感


2/22追記【振り返り】
現地の服装について
・現地は-5℃程度だったので、ロンT(ヒートテック)、ウールのセーター、厚手のダウンで問題なし!
ダウンには防水スプレー、店内は暖房が強いので一枚脱げば良いものであれば良い。
私は薄手のダウンとゴアジャケットだったので、二枚脱ぎは大変でした。
・手袋は100均の物で良い
・ネックウォーマーやマフラー持参も未使用だった。
ファスナーを上げれば良い
・耳当ては必須です!
顔は痛く無いが、耳が寒さで痛くなる。
ロシアの方が、ニット帽を被って耳まで隠してるのがよく分かるわ
・スパッツは速乾性のスポーツ用(膝下)で十分
・シューズはトレッキングシューズを選択!理由はソールが滑りにくそうだったからで、寒くは無かったです。
スノーブーツでも良いかも知れませんが…スノーブーツはソールがアイスには対応していないブロックパターンかも知れません。スノーよりもアイス(凍結)を意識した選択をしたらいいと思います。

荷物について
・携帯ウォシュレットは必須(宿によるかも)
・トイレットペーパーは硬い(宿によるかも)
・ビーサンはあった方が良い
床暖房が強かったり、部屋内をウロウロする時やトイレに行く時に使用する。
スリッパでは濡れてしまう事もある。
・観光本(ガイドブック)は不要、スクリーンショットや現地simを入れたらいくらでも調べられる。
・坂が多いので、荷物運搬はリュックが良い!
小さな街で凍結した坂道が多く、移動も近すぎてタクシーも呼ばないからスーツケースは無いかな?
ちなみに、機内持ち込み(SSサイズ)のスーツケースを雪が凍結した凸凹道を引っ張って、帰国前の朝食を食べに来ていたのは韓国の若者ばかりでした。
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