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ボートレース周回展示 見極め上達法



いつものように@未完結文
起承転結もままならず
書きたいことと伝えなければならないことの区別もつかず
思いのままに書いてます。
時間がある時 加筆します。



最近 周回展示 スタート展示の見極めに違和感を覚えるようになってきました。


「こんな見極めでよかったのだろうか?」と考えるほどに
これまでの予想を振り返ることが増えてきました。


そうするうちに直前予想の回数を減らしていきました。



違和感を覚えた始めたのは、
周りと展示評価が異なる場面が増えた原因でした。




例えば、5段階で気配評価を分けるとします。


1と5の極端なものは、
容易に見分けることができると思います。


さらに1と3  3と5 2と4など
2段階以上離れたものも どうにか見分けはつくでしょう。



まず、展示の見極めは
2段階の気配差を見分ける努力が必要と思いますが

コツやポイントが見つかれば比較的容易に判断できるようになります。




これらの判断ができるようになると

2と3 3と4 4と5など
1段階の気配差を見極めることが要求されます。

周回展示を注意深く見ていれば
さらに細かいコツやポイントが見つかって

1段階の気配差を判断できるようになると思われます。





しかし、この段階で つまずく人の多くは

いくら注意深くコツやポイントを見つけようとしてもできないでしょう。


そんなことは無いと否定する方も多いと思います。

実際、コツさえつかめば1段階の気配差も掴めるようになるでしょう。


ただし、これができるのは ほんの一握りの人達です。



この部分が、以前 コメント欄でも書いた
いまの私には展示の見極めには、
コツに繋がる「ちょっとだけ足りない何か」へと展開していきます。

この「ちょっと足りない部分」とは
違いを見極める力『 脳力 』です。

「ん!? 脳力?」
「能力」の変換間違いじゃないかと思われるかもしれませんが、
脳力と能力は明らかに違います。

能力とは、「一般にはある一定の課題を遂行することのできる力」のことを表しますが、
ここでいう脳力は、脳が持ってる処理能力を現わします。

一般人のパンチは プロボクサーには まず当たりませんね。

読売巨人軍の名プレーヤー川上哲治さんが
調子が良い時は、打席で「ボールが止まって視える」と言われていたそうです。


実際に打席でボールが止まることはありませんので、
川上さんは、打者の手元にボールが届く前に ボールの軌道を正確に把握していて
いつでもバットを振れる準備動作を どのプロ野球選手よりも素早くできていた。
だからこそ、「止まって見えた」。
全盛期のイチロー選手も この感覚まで近づいていたのではないでしょうか。

プロボクサーも目からの情報として脳に送り
脳で高速処理して一般人のパンチの軌道を避けた。

両者には動体視力が優れているのもありますが、
目に見えた情報を正確かつ迅速に処理し筋肉に素早く動作の電気信号を送る
「脳の高速処理能力が高い」ということです。


筋トレは、身体に負荷を与えることで
筋肉組織が一時的に破壊 再生を繰り返すことで
以前より発達した筋肉組織に再生させることを目的にとして行います。


脳も筋トレ同様に鍛えるとこで 脳の高速処理能力が高まります。
筋肉の成長には年齢的 肉体的限界があるとされてますが
脳は、それらの限界が一切無いと言われており
いつから始めても脳力は成長します。

脳は、鍛えると その都度 成長を続け その進化に限界は無いと言われてます。

五感から得た情報を脳内で迅速かつ正確に分析処理し
正しく筋肉に伝える時間を短縮することが脳力を鍛えることになるならば
脳の筋トレを行えばよいですね。


ちょっと話が回りくどくて脱線してしまいましたね。
自分でここまで読んで飽きてきました。


プロボクサーにパンチを当てたり
川上哲治さんのようにボールが止まって見えるまでは
相当な過酷な訓練を積まなければ難しいでしょうが、
ちょっと脳に刺激を与えることで
アマチュアボクサーにパンチを当てたり
バッティングセンターの剛速球を打ち返すくらいはできます。

これらの動的な物を脳で見極める力を
スタート展示 周回展示の見極めに使えないだろうか。
今まで感じることができなかった僅かな艇の違いを感じることができるであろう。

さらに脳の処理能力が上がるのであれば
展開予想のイメージを素早くフォーカスに表現する力も上がる。

簡単に高配当が的中するときは、

スタート&周回展示を観る

展開予想

フォーカス出し

資金振り分け

このプロセスが5分以内に完了してしまいます。

後は、レース開始まで ずっと暇なので
買い目ごとの払い戻し額を計算して
どのフォーカスが一番払い戻しが高く
どれを優先的に応援したらいいか考えるくらいです。

それまでのレース締切までが長いこと長いこと。

簡単に当たる時は、みなさん似たような感じでしょ。


また話が逸れてきました。

展示の見極めと
予想&想像からのフォーカスによる具現化を高めるために
いろいろと調べてみました。


これらをお金をかけず実現するために「速読」を選びました。

速読は、本を速く読むためのツールではありません。
本が速く読めても内容を理解しなければ ただ本を観ただけになります。

速読のできる人は 、脳の右脳と左脳の両方を使いながら
言葉の意味やイメージしながら読み続けていきます。

速読を実戦している脳は 高速で情報を処理していきます。


目から入った膨大な文字情報を脳で高速処理する。
これをボートレースに応用して
周回展示 スタート展示で艇の動きを判断。
展開予想か妄想かを判断。
フォーカスへ表現する。
本番レースから艇の動きを観察。




脳で考える力が向上すれば




今現在、脳の筋トレをやってます。

まず頭を鍛えるために
手始めに毎日本を読む時間を持ちました。

でも、ある本を読むことで
本を読むことは、ちょっとだけ間違った角度からのアプローチだったのが分かりました。

脳を鍛えるなら 脳だけを鍛える



ここまで断定的に言いきるには理由があります。







足の評価がひとつ違いのものについては、
なかなか気配差をつけるのが難しいと思います。

この記事へのコメント

   
プロフィール

NANASHI
ボートレース予想師NANASHIです。 毎レースごとに 周回展示 スタート展示を見て予想するスタイルです。 スポーツ新聞 専門誌は前日予想ですが、 私は、レース直前の気象条件やスタ展示 周回展示のエンジンの調子を感じて予想してます。 ボートレース初心者さん これから競艇を始めたい人に参考になるような予想ができればいいかな〜と思ってます。 ほぼ毎日無料でボートレース予想やってます。   2013年度は 6月時点 予想ブログで  万舟券的中回数  17回(日々更新中)
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