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マーチンゲール法の裏をつく

よく言われるのが
1度失敗した後に倍額を賭けて当たるまで続ける
マーチンゲール法という賭け方があります。

一般的に この方法は とても危険で間違った賭け方と言われていますが
なぜでしょう?

例えば、的中時に必ず2倍のHIGH&LOWゲームがあるとします。

最初に1枚賭けます。
外れたら2枚。
それもハズレなら4枚と続けると
9回連続でハズレると10回目は512枚となります。
11回目は1024枚となります。
1・2・4・8・16・32・64・128・256
10回目の枚数は512枚となります。

10回目にやっと当たりました。
それまでの損失は取り戻せました。
さて儲けは何枚だったでしょうか?
簡単な足し算ですから、計算してみてください。

答えは1枚の儲けです。

11回目に当たっても・・・・
12回目に当たっても・・・・
20回目に当たっても・・・・儲けは1枚だけ。


一見、当たるまで賭けるのは安全に思えますがココが落とし穴。
11回目のBET枚数は1024枚です。

この方法をボートレースや競馬のように1枚を100円します。
それまでの損失1023枚×100円=10万2300円を失っている時点で
資金がパンクするか、11度目も失敗したら20万円オーバーの負債と
12度目をチャレンジする恐怖に支配されてしまい
これ以上続行することは不可能でしょう。
これは1枚目の損失を補うだけの危険な方法なのです。

それでは12度目にチャレンジするにはどうしたら良いでしょうか?
資金を豊富に用意するしかないように思えますが
これでは何度やっても同じことです。

12度目をチャレンジするには12度目に参加すればいいだけです。
このように書くと意味がわかりませんが、
とにかく12度目もチャレンジするのです。

その答えは、かんたんなことですが、
11回までやったつもりになればいいだけです。
ルーレットで赤黒だけを賭ける方法があります。
実際0 00があるので 的中は50%確率ではないのですが、
ここでは便宜上50%の確率とします。

ルーレットでは、0 00を含みながら
10回連続赤黒どちらかの色が出ないことはわりと良くあることです。
ここまで我慢して様子見して11回目から出現してない色を賭け続けるのです。
ルーレットは独立試行ですが
ルーレットの機械にしてみれば10度連続して出現しないということは
かなりの確率の偏りがあります。

そこをついてBETすれば 3回ほど連続して賭けると的中は近いハズです。
的中が近いと考えるなら最初のBETを1枚から2〜4枚に変更することは可能です。
この方法ならマーチンゲール法は助け舟になると思います。

次回は、実際にオッズを使って
公営ギャンブルを攻略するBETING法を書いてみたいと思います。





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プロフィール

NANASHI
ボートレース予想師NANASHIです。 毎レースごとに 周回展示 スタート展示を見て予想するスタイルです。 スポーツ新聞 専門誌は前日予想ですが、 私は、レース直前の気象条件やスタ展示 周回展示のエンジンの調子を感じて予想してます。 ボートレース初心者さん これから競艇を始めたい人に参考になるような予想ができればいいかな〜と思ってます。 ほぼ毎日無料でボートレース予想やってます。   2013年度は 6月時点 予想ブログで  万舟券的中回数  17回(日々更新中)
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