2013年04月07日
的中率 回収率を上げるためには
時折、予想サイトの的中率 回収率を気にされる方をお見かけします。
実は、以前の私も同じ思いでした。
ある時に、あることを気付いてからは
まったくそれらの数字が気にならなくなりました。
例えば、的中率70% 回収率150%のサイトがあったとします。
365日毎日予想しているサイトなら長期の投資としては中々優秀な数字です。
翌日 朝イチから参加しようとしましたが、
その日は、予想サイトは不調で、そのせいで自分の資金が底をついて終了。
しかし、そこから予想が的中しまくりだったが、自分は収支マイナス。
次の日は、前日の反省を踏まえて資金はたくさん用意しました。
その日の予想は絶好調で6戦5勝。
ただ、低配当ばかりで回収率は180%ほど。
後半戦も期待しましたが、急用ができそれ以降は参加できなかった。
後半の予想を見ると 6戦1勝 結局 回収率は100%に下がっていた。
完璧な止め時だったと満足の一日。
気をよくして 翌日も予想に乗るようにした。
この日も予想は絶好調!
2日目獲得した浮きがあったので本日は、倍がけしてみたところ予想はハズレまくり。
当然、資金は、2倍のスピードで減っていき
だんだん怖くなって来て その日は辞めた。
当日の予想結果見ると、最後に3万舟が的中したようで回収率は120%になっていた。
恐怖に負けて投資を辞めた自分だけが負けたような気分になった。
初日は、全部参加しなかったから回収できなかった。
2日目は、結果として上手く辞めれたのでプラス収支。
3日目は、資金を増やしたことによって 恐怖に負けて途中で辞め。
的中率は、70%ということは、
予想されたすべてレースに自分も参加して初めて70%の的中率に乗れるのです。
自分の時間やお金の都合で参加の有無を決めていると
残りの不的中30%を引く可能性が高くなってしまいます。
回収率も同様です。
結局は、自分の時間や資金の都合でしか参加することができず、
自らの欲で倍がけなどすると回収率150%を維持することもできず、
回収率のキモである高額配当の的中の恩恵も受けられなれない。
ここまで来たら数字はまったく意味を成しえません。
数字を気にするならすべての予想に乗ることです。
それができなければ、数字にこだわることは『自分に都合良い解釈』だということです。
私も自分の予想がハズレたらガッカリしてしまうので
他人の予想に乗っていた時は、
ハズレた時にやりきれない気持ちになる自分自身にうんざりしてました。
そう考えると 数字は過去の通算です。
すべての予想に参加できないのですから
回収率 的中率は一種の『 マヤカシ 』と気付きました。
他人の予想で一番大事なことは
そのレース予想の回収率を意識することです。
例えば6点予想で すべての配当が1000円以下だったら
回収率は約167%ですが
これくらいの回収率の予想だと2回連続でハズレたら もうマイナス収支です。
やはり回収率300%以上の期待値がないと面白くないです。
300%とは10点予想で3000円の配当のことです。
900円配当でも3点予想なら同じ300%です。
今夜の若松が中止だったので桐生オール女子2レース参加しました。
回収率は500%以上を狙って参加した第6R。
3コースから今井が捲って 1枠 海野が3着から逆転して2着になりました。
藤原絡みが本線ラインだったので抜かれなければ
回収率は3000%を越えてましたね。
2連単 3連単組み合わせて総額1400円で8000円台的中でしたので
目標の500%越えで数字としては それなりに良い結果でした。
明日は、絞ることで予想の的中率は下がるかもしれません。
ただ、そこは回収率でカバーしたいと思います。
予想する時は、できるだけ新聞には勝ちたいと思っております。
新聞は前日予想です。
スペースの関係上 3連単予想は最高6点でしょう。
他にコラム欄で本日の狙いのレースを含めた予想もありますよね。
それを入れても12点まででしょう。
その点、私は、スタート展示 周回展示を見て予想します。
直前のピット離れ 前走フライング 転覆なども加味すると
新聞予想に勝つのは『 命題 』でなくてはなりません。
明日もそのことを強く意識して予想してみたいと思います。
実は、以前の私も同じ思いでした。
ある時に、あることを気付いてからは
まったくそれらの数字が気にならなくなりました。
例えば、的中率70% 回収率150%のサイトがあったとします。
365日毎日予想しているサイトなら長期の投資としては中々優秀な数字です。
翌日 朝イチから参加しようとしましたが、
その日は、予想サイトは不調で、そのせいで自分の資金が底をついて終了。
しかし、そこから予想が的中しまくりだったが、自分は収支マイナス。
次の日は、前日の反省を踏まえて資金はたくさん用意しました。
その日の予想は絶好調で6戦5勝。
ただ、低配当ばかりで回収率は180%ほど。
後半戦も期待しましたが、急用ができそれ以降は参加できなかった。
後半の予想を見ると 6戦1勝 結局 回収率は100%に下がっていた。
完璧な止め時だったと満足の一日。
気をよくして 翌日も予想に乗るようにした。
この日も予想は絶好調!
2日目獲得した浮きがあったので本日は、倍がけしてみたところ予想はハズレまくり。
当然、資金は、2倍のスピードで減っていき
だんだん怖くなって来て その日は辞めた。
当日の予想結果見ると、最後に3万舟が的中したようで回収率は120%になっていた。
恐怖に負けて投資を辞めた自分だけが負けたような気分になった。
初日は、全部参加しなかったから回収できなかった。
2日目は、結果として上手く辞めれたのでプラス収支。
3日目は、資金を増やしたことによって 恐怖に負けて途中で辞め。
的中率は、70%ということは、
予想されたすべてレースに自分も参加して初めて70%の的中率に乗れるのです。
自分の時間やお金の都合で参加の有無を決めていると
残りの不的中30%を引く可能性が高くなってしまいます。
回収率も同様です。
結局は、自分の時間や資金の都合でしか参加することができず、
自らの欲で倍がけなどすると回収率150%を維持することもできず、
回収率のキモである高額配当の的中の恩恵も受けられなれない。
ここまで来たら数字はまったく意味を成しえません。
数字を気にするならすべての予想に乗ることです。
それができなければ、数字にこだわることは『自分に都合良い解釈』だということです。
私も自分の予想がハズレたらガッカリしてしまうので
他人の予想に乗っていた時は、
ハズレた時にやりきれない気持ちになる自分自身にうんざりしてました。
そう考えると 数字は過去の通算です。
すべての予想に参加できないのですから
回収率 的中率は一種の『 マヤカシ 』と気付きました。
他人の予想で一番大事なことは
そのレース予想の回収率を意識することです。
例えば6点予想で すべての配当が1000円以下だったら
回収率は約167%ですが
これくらいの回収率の予想だと2回連続でハズレたら もうマイナス収支です。
やはり回収率300%以上の期待値がないと面白くないです。
300%とは10点予想で3000円の配当のことです。
900円配当でも3点予想なら同じ300%です。
今夜の若松が中止だったので桐生オール女子2レース参加しました。
回収率は500%以上を狙って参加した第6R。
3コースから今井が捲って 1枠 海野が3着から逆転して2着になりました。
藤原絡みが本線ラインだったので抜かれなければ
回収率は3000%を越えてましたね。
2連単 3連単組み合わせて総額1400円で8000円台的中でしたので
目標の500%越えで数字としては それなりに良い結果でした。
明日は、絞ることで予想の的中率は下がるかもしれません。
ただ、そこは回収率でカバーしたいと思います。
予想する時は、できるだけ新聞には勝ちたいと思っております。
新聞は前日予想です。
スペースの関係上 3連単予想は最高6点でしょう。
他にコラム欄で本日の狙いのレースを含めた予想もありますよね。
それを入れても12点まででしょう。
その点、私は、スタート展示 周回展示を見て予想します。
直前のピット離れ 前走フライング 転覆なども加味すると
新聞予想に勝つのは『 命題 』でなくてはなりません。
明日もそのことを強く意識して予想してみたいと思います。
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