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2017年09月08日
自信のあるボディを！美しい【ヒップライン】を作る方法とは？？
女性らしいカーヴィーな『ボディライン』はみんなの憧れ。
ただ体重を落とせばいいのではなく、自分の体質をよく把握した上で、きれいな曲線の体を目指したいですよね。
そこで今回は「たるみのない美しいヒップラインを作る方法」を紹介します
スクワットでももの筋肉をつける！！
ヒップラインに最も効果的なエクササイズはなんといっても『スクワット』。
セレブのパーソナルトレーナーのニール・ラッセルさんによれば、「週に2〜3回」きちんとスクワットのエクササイズをすることで効果が期待できるといいます。
コツは「脚を広げ過ぎず、ヒップラインよりやや広めくらいに脚を離してまっすぐ立つこと」。
まずは『ゆっくり3回』、これを『15回繰り返す』ことから始めましょう。
その後、慣れてきたらウェートを使って、さらに筋肉に負荷をかけていきます。
食事の塩分を減らす！！
ボディシェイプの秘訣は『食事の塩分を減らす』こと。
塩分を控えることで、体内に留保される水分も減るので水太りしている部分が少なくなるという仕組みです。
塩分はクセになるので、「少しずつ減らしていって薄味になれるように」しましょう。
なお味付けは塩だけに限る必要はありません。
「レモン」や「スダチ」といった柑橘類の果汁を絞ったり、「ハーブ」や「スパイス」をふんだんに使用することで塩分を減らすだけではなく、ビタミンCやその他の栄養分をもっと積極的に摂取することができます。
手作り野菜ジュースで美しくなる！！
美しいボディになるためだけではなく、毎日を快適に過ごすためにも、たくさんの『新鮮な野菜』をなるべく生で食べることが美しくなる近道です。
毎日手作りの野菜ジュース(野菜8：果物2の割合)をカップ2杯飲むことで、効果もはっきりと実感できるとか…！
ジュースの材料には、体内の水分留保を減らす効果のある「セロリ」「キュウリ」「レモン」などをメインに、「ニンジン」「バナナ」「オレンジ」などのなじみのある食材をプラスするといいでしょう。
もちろん「ほうれん草」や「小松菜」などの『葉物野菜』も忘れずに！！
サイクリングやランニングなどで体力をつけながら小尻を目指す！
新陳代謝を高め、体力をつけるためにも日々のエクササイズは欠かせません。
体力が上がって筋肉が程よくつけば、脂肪も燃焼されやすく、体全体も引き締まるからです。
ヒップラインに効果的なのは『サイクリング』。
サイクリングではお尻につながる筋肉を繰り返し動かすのでヒップラインの引き締めにはとても効果的です。
通勤の一部に自転車を利用すれば、時間も有効活用でき、また寒いのが嫌という人はジムで「エアロバイク」を使って快適に運動してもいいでしょう。
またすぐに始められる『ランニング』の効果も見逃せません。
「週に2〜3回」ほど「30分〜60分」ほどのエクササイズで、「ゆっくりと長距離」、あるいは「早く走る短距離」と交互にやりながら、ときには上り坂を一気に駆け上がるハードな走り方も取り入れて脚のさまざまな筋肉を鍛えます。
ただし、急に走るのはつらいという人は、無理せず「ウォーキング」から少しずつランニングを取り入れてみましょう。
毎日の積み重ねが大切！！
美しいヒップラインを手に入れるためには、毎日の積み重ねが大切。
最初は無理せず自分のペースで始めていきましょう
