女性の美容と健康の両立を願って綺麗になる情報です。

予告　次回は　化粧品に迫ります。

今まで、プラセンタの特徴「驚異的な美容と健康効果と種類と特徴」を再確認してきました。
胎盤の持つ、細胞の再生能力とホルモン調節機能は、体調を整え・お肌の再生機能を活発にして、その波及効果は、アレルギーの克服や髪の毛の再生にまで及び、アンチエイジングという、今まで不可能だとされていた、若返り効果を期待できることが分かりました。

クリニックでは、医療品として「ヒトプラセンタ」の処方があります。注射による療法が主です。
市販品はヒトプラセンタの何倍ものアミノ酸量のある動物の胎盤から抽出しているのが主流です。

市販のプラセンタの目的は２つ、
☆化粧品として化粧水などになって、主に塗るタイプのプラセンタと、
☆サプリメントとして飲むプラセンタがあります。

まず、サプリメントとして市販されているプラセンタの種類を具体的に検討します。

まずプラセンタの種類によるアミノ酸量の比較

種類	安全性	特徴
馬	◎	生体に寄生虫の寄らない特性がある・価格がそれなりに高価 アミノ酸量が非常に多く豚の約300倍・豚より6種類アミノ酸の種類が多い
豚	○	無菌に近い状態で特別に飼育されている・安価である　 馬並みのアミノ酸量に高めて1日1回で摂取する事は可能
羊	？	日本では反芻動物の胎盤プラセンタ製造禁止・輸入に限り認めている
植物	◎	動物の胎盤ではなく、植物の胎座を使用・効果の詳細は不明