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ドラマ「ROOKIES ルーキーズ 第10話」あらすじ
ついに始まった夏の甲子園・東京予選大会。ニコガク野球部が初戦に迎える相手は、以前に練習試合で戦った用賀第一高校だ。スタジアムの観客から、昨年に起こした暴力事件のことでやじが飛ぶ中、ニコガクナインは用賀第一を大差で圧勝。だが、その翌日のスポーツ新聞には、ニコガク野球部の勝利に水を差す内容の記事が……。

それを読んだ川藤（佐藤隆太）は、次の試合にも勝利し、自分たちの実力を見せてやろうと檄を飛ばす。予選2試合を快勝したニコガク野球部は、いや応なしにマスコミから注目されることに。試合を終えてスタジアムを後にするニコガクナインを大勢の取材陣が取り囲むと、記者からは「本当の実力で三連勝をしたの？」「相手選手を脅して勝ったというウワサがあるのだけど……」などという、下世話な質問ばかりが飛び交う。

すると突然、安仁屋（市原隼人）が「全部、八百長でした」と答えた。一瞬、静まり返る記者たち。その反応を見たナインは、一同大爆笑。それを受けて御子柴（小出恵介）だけが、申し訳なさそうに記者たちに謝っていた。
その一方、着替えを終えて控室から出てきた川藤を呼び止める声が。川藤を呼び止めたのはモーニングスポーツの記者、吉田（渡部篤郎）だった。

吉田があいさつをすると、「あの快挙が偽物なら暴いてやろうと思いまして」と、川藤に対して言うと、「自分たちの好きな野球をやる。あきらめずに走り続けることが大事」と答える。その答えを受けた吉田は、川藤率いるニコガク野球部になにか期待にも似た楽しみを感じていた。その後日、ニコガクの職員室では、野球部の活躍が話題となっていた……

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ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第１０話』
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ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第１話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第２話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第３話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第４話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第５話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第６話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第７話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第８話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第９話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第１０話』
ドラマ『ルーキーズ（ROOKIES）第１１話』（最終話）



いつ聞いても、元気がでる歌ですね！