2012年04月14日
あなたの住んでる所は安全?全国放射能濃度一覧サイトがリニューアル
「福島原子力発電所事故」にともなう全国の放射能濃度・放射線量情報
あなたの住んでいる所は安全ですか
今はよくても、明日も安全だという保証がありますか
全国放射能濃度一覧サイトがリニューアルされました。
福島県は相変わらず放射線量が高いですね。
福島のガレキを全国に拡散して焼却した場合、放射能物質を含んだ焼却灰汚染に注意する必要があるでしょう。
福島の原発があと何年で実質収束できるか、わからないように、放射能汚染による人体被害も何年先に、誰に出てくるかはわからない。
しかし、原発停止・再稼動問題も含め、放射能汚染ガレキを全国に拡散させないなど、
今すぐ、決断・実行できることがあるのは事実。
◆ 新・全国の放射能濃度一覧
文科省が公表している情報を元に日本全国の放射能値をグラフ化しています。
http://new.atmc.jp/
◆ 東日本大震災関連情報 放射線モニタリング測定結果等 | 文部科学省
現時点で本ウェブサイトから閲覧できるのは、基本的に平成24年3月24日以降に公表された資料です。
http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/
3月23日以前に公表された資料はこちら【旧ウェブサイト】をご覧ください。
http://radioactivity.mext.go.jp/old/ja/
【注意】
これらの値は、モニタリングポストにて測定されています。一般的生活空間より高所にて測定されている場合もあるため、実際の生活空間の放射能線量の値とイコールとは限りません。
【参考】
文部科学省では、国内の原子力災害または国外における原子力関係事象による空間放射線量の上昇を把握するため、全国でモニタリングポストによる環境中の放射線量(γ線)の測定調査を行っています。モニタリングポストは、周辺環境からの影響を受けないよう、周囲に高い建物がない平坦な草地等の地上又は比較的高い場所(屋上等)に検出部を設置し、測定することになっています。
空間放射線量の測定について(東京都健康安全研究センターより抜粋)
モニタリングポストとはなんですか?
大気中の放射線(空間放射線といいます)の影響を調べるためには、放射線(α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ(ガンマ)線など)のうち、洋服や靴などでは遮蔽されないため身体に到達する放射線(γ(ガンマ)線)の強さを把握する必要があります。
モニタリングポストは、大気中の放射線の量(空間放射線量)のうち、γ(ガンマ)線を連続して測定する据え置き型の装置です。
戸外に置く検出器と室内に置く測定器からなっています。放射線が検出器に当たると、検出器内でかすかな光を発する仕組みになっており、その光を検出・増幅して測定器で放射線量として計測します。
東京都健康安全研究センターでは、ヨウ化ナトリウム タリウム(NaI(TI))シンチレータを検出器に用いたモニタリングポストを、周辺環境からの影響が少ない庁舎の屋上(地上約18m、床面より180cmの高さ)に設置して、1年を通して24時間連続で自動測定しています。モニタリングポストでは、極めて低い放射線量まで精密に測定することができます。
あなたの住んでいる所は安全ですか
今はよくても、明日も安全だという保証がありますか
全国放射能濃度一覧サイトがリニューアルされました。
福島県は相変わらず放射線量が高いですね。
福島のガレキを全国に拡散して焼却した場合、放射能物質を含んだ焼却灰汚染に注意する必要があるでしょう。
福島の原発があと何年で実質収束できるか、わからないように、放射能汚染による人体被害も何年先に、誰に出てくるかはわからない。
しかし、原発停止・再稼動問題も含め、放射能汚染ガレキを全国に拡散させないなど、
今すぐ、決断・実行できることがあるのは事実。
◆ 新・全国の放射能濃度一覧
文科省が公表している情報を元に日本全国の放射能値をグラフ化しています。
http://new.atmc.jp/
◆ 東日本大震災関連情報 放射線モニタリング測定結果等 | 文部科学省
現時点で本ウェブサイトから閲覧できるのは、基本的に平成24年3月24日以降に公表された資料です。
http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/
3月23日以前に公表された資料はこちら【旧ウェブサイト】をご覧ください。
http://radioactivity.mext.go.jp/old/ja/
【注意】
これらの値は、モニタリングポストにて測定されています。一般的生活空間より高所にて測定されている場合もあるため、実際の生活空間の放射能線量の値とイコールとは限りません。
【参考】
文部科学省では、国内の原子力災害または国外における原子力関係事象による空間放射線量の上昇を把握するため、全国でモニタリングポストによる環境中の放射線量(γ線)の測定調査を行っています。モニタリングポストは、周辺環境からの影響を受けないよう、周囲に高い建物がない平坦な草地等の地上又は比較的高い場所(屋上等)に検出部を設置し、測定することになっています。
空間放射線量の測定について(東京都健康安全研究センターより抜粋)
モニタリングポストとはなんですか?
大気中の放射線(空間放射線といいます)の影響を調べるためには、放射線(α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ(ガンマ)線など)のうち、洋服や靴などでは遮蔽されないため身体に到達する放射線(γ(ガンマ)線)の強さを把握する必要があります。
モニタリングポストは、大気中の放射線の量(空間放射線量)のうち、γ(ガンマ)線を連続して測定する据え置き型の装置です。
戸外に置く検出器と室内に置く測定器からなっています。放射線が検出器に当たると、検出器内でかすかな光を発する仕組みになっており、その光を検出・増幅して測定器で放射線量として計測します。
東京都健康安全研究センターでは、ヨウ化ナトリウム タリウム(NaI(TI))シンチレータを検出器に用いたモニタリングポストを、周辺環境からの影響が少ない庁舎の屋上(地上約18m、床面より180cmの高さ)に設置して、1年を通して24時間連続で自動測定しています。モニタリングポストでは、極めて低い放射線量まで精密に測定することができます。
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