日々のいろいろな出来事2　〜夜のひとりごと〜

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石角完爾さん、集英社。

ユダヤ人の人生の羅針盤の一つとも言える「タルムード」について、分かりやすく書いてあります。

寓話のような話と合わせて、人生を考えさせるような説明があるので、面白いです。

以前読んだ本ですが、ふと目に留まったので再び読んでみました。



前回読んだ時には、気づきませんでしたが、粗食についての内容がとても気になりました。

「食べるために生きるのではなく、生きるために食べる」

という文章には、考えさせられます。


最近、断食をしてみて、

食べたいものを食べずに健康的に長生きするか、

食べたいものを食べて、不健康に生きるのか、

ちょっと考えてしまいました。


未だに答えは出ませんが、しばらく考えてみたいと思います。



＃ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集
＃石角完爾
＃集英社

船瀬俊介さん、三五館。

若返りや長生き、健康、美容のために、少食や1日1食を奨めている本です。

有名な方が1日1食をしていたり、断食をしているというのが、わかって面白いです。


読んでいると、1日1食の食生活が、とても気になります。

少食や断食を試してみたくなりました。




＃やってみました！ 1日1食！！
＃船瀬俊介
＃三五館

アンソニー・ロビンズさん、三笠書房。

世界No.1カリスマコーチという著者の本を本田健さんが訳している本です。

人生で本当に望むもの手に入れるための心構えなどが書かれています。

とても読みやすく、分かりやすいです。






＃アンソニー・ロビンズ
＃自分を磨く
＃本田健
＃三笠書房

老眼でしょうか。

最近、小さい字が読みづらいので、気になって、買いました。

ちょっと前に流行った「マジカル・アイ」です。

朝、目がリフレッシュされている時にやるのが効果的らしいので朝から早速やってみました。



イラストが浮き上がったり、沈んだり見えます。

今回初めて知りましたが、浮き上がるのは近視矯正、沈んで見えるのは、老眼矯正らしいです。

浮かんで見えるのは簡単なのですが、沈んで見えるのはめちゃめちゃ難しいです。

1日3分と書かれていますが、見ようとしている間にあっという間に3分経ってしまいます。

でも、見えたときには感動します。




＃どんどん目が良くなるマジカル・アイ
＃老眼

山崎将志さん、日本経済出版社。

残念な人について、例を挙げて書かれていて、色々と気づきを得られます。

ビジネスになりそうなアイデアも書かれているので、面白いです。




まえがきに書かれている言葉が印象的です。


「社会人生活を送っていると、なかなか自分の間違っている点を指摘してもらう機会がない」


確かにその通りだと思いました。

指摘して改善されるなら、それ以降も指摘することがありますが、指摘しても改善されないなら、他の人に頼みます。


なかなか指摘されることがない人にとっては、どんなところが「残念」かを知るにはとてもいいです。




＃山崎将志
＃日本経済出版社

松島修さん、サンマーク出版。

本の帯に書かれています。

「あなたはどっち？望むものすべてが手に入る考え方、手に入らない考え方」


王様マインドと奴隷マインドという2つの考え方を比較しながら、分かりやすく説明されています。




「預金させる時の一言で子供の未来をつくる」の章に書かれています。


「お金は、あなたが、大きくなって自分の使命に向かっていくときに必要になるから、それまで貯金をしておきましょう」


貯金をしなさい、と言って貯金をさせると子供は、お金を貯めることを目的としてしまうために、お金の使い方がわからなくなってしまいます。

あくまでも、お金は生活のためのツールの一つです。


ドラゴンクエストでも、勇者はいい装備を買うためにお金を貯めていきます。

勇者も自分の使命のためにお金を貯めるのです。


そんなことを思いました。





＃王様マインドと奴隷マインド
＃松島修
＃サンマーク出版

中谷彰宏さん、三笠書房。

すべての営業に役に立つサービスについて、試してみたくなるようなことが、たくさん書かれています。

しかも、いつも通り、読みやすいです。



「クレームは、ラブレターである。
サービスは、お客さんとの文通である」


否定的にとらえがちな、クレームを前向きにとらえています。

クレームにちゃんと対応することで、お客さんが自社の宣伝をしてくれる営業マンになると言っています。

見習いたいです。






＃あなたのお客さんになりたい！
＃中谷彰宏
＃三笠書房

千田琢哉さん、海竜社。

仕事で、たくさんチャレンジして、自分の経験値を上げることを勧めています。

仕事の人間関係やノウハウについて、分かりやすく書かれています。




「資料作成の心構え」の記述は、勉強になります。

「チンタラ起承転結で書くのではなく結露から書くこと。
すべてにおいて『結論→理由→具体例』の順で綴ることで信頼を勝ち取る」


仕事上のすべての説明に適用出来ます。

結論に至った理由やその例を挙げることができないと、相手に納得してもらうのは、難しいです。

相手に判断を求めるためには、とても重要な考え方です。




＃誰よりもたくさん挑み、誰よりもたくさん負けろ！
＃千田琢哉
＃海竜社

ジーン・中園さん、三五館。

お金持ちになるためのノウハウなどが書かれています。




「逆転の発想に勝ちパターンがある」の章に書かれている「貧乏人になる方法は何かと考える」というのは、面白いです。

貧乏人になる方法の逆転のやり方をすれば金持ちに近づける、というのです。  

ものを考えるときに逆の方向から考えるというのは、最近忘れていました。

勉強になりました。




＃なぜあの人は、5時帰りで年収が10倍になったのか？
＃ジーン・中園
＃三五館

箱田忠昭さん、フォレスト出版。

夢を実現するためのテクニックやノウハウなどが分かりやすく書かれています。




『「願望」と「目標」は全然違う！』


この違いを自分で考えるとわかりづらいですが、その違いは、期限があること、具体的なこと、紙に書いていること、とありました。

「願望」は思っているだけなので、叶えることはありませんが、「目標」にできれば、やることが明確になるために、叶えることができるようになります。


とは言え、漠然と考えていたことを明確にするのは、なかなか難しいです…。

昨日読んだ本を試して、今朝は、少し早起きしてみました。



＃「できる人」の時間の使い方
＃箱田忠昭
＃フォレスト出版