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2019年02月11日

中国のウイグル人同化政策は「人類にとって大きな恥」、トルコが非難 民謡歌手が獄中死

中国のウイグル人同化政策は「人類にとって大きな恥」、トルコが非難 民謡歌手が獄中死

http://www.afpbb.com/articles/-/3210503

【2月10日 AFP】中国でイスラム教を信仰するトルコ系少数民族ウイグル人が大量拘束されている問題で、トルコ外務省のハミ・アクソイ(Hami Aksoy)報道官は9日声明を発表し、ウイグル人に対する中国当局の組織的な同化政策は「人類にとって大きな恥だ」と強く非難した。

 同報道官は「100万人以上のウイグル人が恣意(しい)的な逮捕の危険にさらされ、強制収容所や刑務所で拷問や洗脳を受けていることは、もはや秘密ではない」とも指摘した。

 多くのウイグル人が暮らす中国北西部の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)では近年、民族間の対立の激化を受け、警察当局による厳しい監視体制が敷かれている。国連(UN)の専門家パネルによると、中国ではチュルク諸語を話すウイグル人などの少数民族、約100万人が再教育施設に強制収容されている。

 中国は、共産党の思想や多数派である漢民族の文化と異なる新疆の少数民族たちの宗教や文化を抑圧し、少数民族を同化させようとしていると批判されている。これに対し中国側は、これらの施設は人々がテロリズムに関わらずに社会復帰できるようにするための「職業教育センター」だと主張している。イスラム諸国の多くは、重要な貿易相手国である中国をウイグル人弾圧問題で批判することを避けてきた。

 アクソイ報道官は、「再教育施設に収容されていないウイグル人たちも抑圧下に置かれている」と述べ、国際社会やアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長に、「新疆における人類の悲劇」を終わらせるために有効な措置を取るよう訴えた。

 また同報道官は、拘束されていたウイグル人の民謡歌手アブドゥレヒム・ヘイット(Abdurehim Heyit)氏が死亡したことをトルコ政府は9日に知ったと明らかにし、「この悲劇によって、新疆での深刻な人権侵害に対するトルコ人の反発はより強まった」と強調した。ヘイット氏は自作の歌詞が問題視されて禁錮8年を言い渡され、死亡時は服役2年目だったという。(c)AFP

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

February 11, 2019 at 10:25PM
posted by blackcoffee11 at 22:30| Comment(0) | AFPBBNEWS

ディープフェイク動画の衝撃、AIで作られる「高品質なデマ」

ディープフェイク動画の衝撃、AIで作られる「高品質なデマ」

http://www.afpbb.com/articles/-/3210420

【2月10日 AFP】もし、ある政治家が普段は絶対しそうにない発言をしたり、ハリウッドのスター女優が、あり得ないB級アダルトビデオに出演している映像を目にしたら、あなたは映像機器の問題を疑うかもしれない──。しかし、未来の「フェイクニュース」は、実はそのようなものになるのではとの考えがある。

 近年の人工知能(AI)の進化で、実際の映像を巧みに加工する「ディープフェイク」動画のクオリティーは、より精巧になっている。そして、その影響から、新たな種類のデマや虚報が破滅的な結果をもたらす危険性も同様に高まりつつあるのだ。

「しっかりとした筋書きのディープフェイクをタイミング良く広めることができれば、選挙結果を覆したり、暴動寸前の都市で混乱生じさせたりすることが可能になる。また、敵対する相手の残虐行為を主張する反政府派の声を強化したり、社会の政治的分断を悪化させたりすることもできるだろう」

 米シンクタンク「外交問題評議会(Council on Foreign Relations)」のブログでそう警告するのは、米テキサス大学(University of Texas)のロバート・チェスニー(Robert Chesney)教授と、メリーランド大学(University of Maryland)のダニエレ・シトロン(Danielle Citron)教授だ。

 だが、AIと安全保障問題を専門とするシンクタンク、新米国安全保障センター(CNAS)の上級研究員、ポール・シャーラー(Paul Scharre)氏は、これからの選挙では対立候補を陥れたり、実際の映像をうそであると人々に思いこませたりするために、ディープフェイク動画が活用されることはほぼ防げないと指摘する。

 見た目に信用できそうなフェイク動画が拡散すれば、「人々は自分が信じたい方、自分が求めている主張に合った方を選ぶことになる。これはひどく気がかりだ」とシャーラーは話す。

AFP

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February 11, 2019 at 10:23AM
posted by blackcoffee11 at 10:23| Comment(0) | AFPBBNEWS

イエメンで結合双生児誕生、サウジ医療班が受け入れを申し出

イエメンで結合双生児誕生、サウジ医療班が受け入れを申し出

http://www.afpbb.com/articles/-/3210046

【2月7日 AFP】(更新)内戦により空港が封鎖されているイエメンの首都サヌア近郊で、結合双生児が誕生した。医師らが国外での専門医による分離手術の必要性を訴えていたところ、サウジアラビアの医療チームが6日、受け入れを申し出た。

 サヌア市内の病院によると、10日ほど前に生まれた双子の男児は、腎臓と脚部を共有している。心臓と肺はそれぞれ独立しているという。

 この病院の小児科長を務める医師は、臀部(でんぶ)の結合した双生児の治療や分離手術に適した医療設備がないとAFPの取材に説明。「できるだけ早く国外へ移送したい」と述べていた。

 これを受けて、サウジアラビアのサルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)のアブドラ・ラビーア(Abdullah al-Rabeeah)所長は6日夜、双生児を受け入れるために担当班を結成したと発表。

 国営サウジ通信(SPA)はラビーア所長の話として、双生児をサヌアからサウジへ「できる限り早く」移送するため調整が行われていると報じている。さらに同所長は、担当班が分離の可能性について検討していくとしている。

 イエメンでは2015年以降、サウジアラビア主導の連合軍が支援する暫定政権と、イランが支援するイスラム教シーア派(Shiite)系の反政府武装組織フーシ派(Huthi)の戦闘が激化し、医療体制が崩壊。

 サヌアはフーシ派が実効支配しているが、首都の玄関口である国際空港は、イエメン全土の制空権を握るサウジ主導の連合軍が封鎖している。治療のために患者を出国させるには、移動の面で非常に大きな課題がある。(c)AFP

AFP

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February 11, 2019 at 10:23AM
posted by blackcoffee11 at 10:23| Comment(0) | AFPBBNEWS

イエメンの結合双生児が死亡、手術のための出国かなわず

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イエメンの結合双生児が死亡、手術のための出国かなわず

http://www.afpbb.com/articles/-/3210519

【2月10日 AFP】封鎖下に置かれたイエメンの首都近郊で生まれ、国外での早急な手術を求める声が上がっていた結合双生児の赤ちゃんが、9日に死亡した。首都を実効支配する反政府武装組織フーシ派(Huthi)が明らかにした。

 2週間ほど前に首都サヌア近郊で生まれたアブドルハレク(Abdelkhaleq)ちゃんとアブドルラヒム(Abdelrahim)ちゃんは、腎臓と脚部を共有する一方、心臓と肺はそれぞれ独立していた。

 アルサウラ(Al-Thawra)病院の小児科長は6日、この双生児に治療や分離手術を施すための医療設備がないとして、国外からの支援を求めていた。

 またサウジのサルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)のアブドラ・ラビーア(Abdullah al-Rabeeah)所長は6日夜、双生児を受け入れるために担当班を結成したと発表していた。

 だが、サウジアラビア主導の連合軍が支援する暫定政権と戦闘を繰り広げてきたフーシ派は9日、連合軍が「双生児の治療のためにサヌアの空港封鎖を解除することを拒否した」とし、双生児の死は連合軍に責任があると非難した。

 連合軍は2015年3月、追い詰められた暫定政権を支援するために軍事介入を実施。以来、イエメンのフーシ派支配地域を封鎖してきた。

 また内戦が進むにつれて、イエメンの医療体制は崩壊。ほとんどの病院がまれな症例を治療するための医療設備を備えていない。(c)AFP

AFP

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February 11, 2019 at 01:18AM
posted by blackcoffee11 at 01:23| Comment(0) | AFPBBNEWS
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