2010年03月18日
決意の青色申告
開業届けを住所地の税務署に届け、青色申告を選択すると、確定申告しなければなりません。
いえたとえ少額でも収入があれば所得税の申告はしなければならないわけです。
青色を選択しておくと控除がありますので給与所得があるひとが副業としてアフィリエイトで稼ぐ場合などは有利です。
それだけではなく、パソコン購入など必要経費を認めてもらえますのでお得です。
なにより「稼ぐ」という意識を持てますので決意としての青色申告ということがあるわけです。どんなに小さなといえども「経営者」です。
屋号も決めて届けますので、こうやって形を整えていくと次第に外形からその気になってきます。
ちなみに私の事業の屋号は「ブックラバーズカフェ」です。給与の源泉の他に3万円ほど納税しました。
無税生活
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
税金が天引きのサラリーマンは、税金に関して無知である。しかし、税金がもっと安ければ、もっと豊かな生活を送れるだろう。現在の日本では、税金と社会保険料を合わせた負担額は、所得の4割近くにもなる。手取りが300万円の人は、本当は500万円の年収があるはずなのだ。多くの人が税金に対して諦めをもち、4割もの税金を平気で払っているが、一方で、まったく税金を払っていない人たちもいる。本書では、「税金だけは払いたくない」という生き方をしている人たちのさまざまな手口を紹介している。年収の4割を取り戻したいのなら、彼らを見習ってみるのもいいだろう。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 無税生活の言い分(格差を広げる税金/金持ちに減税、貧乏人に増税 ほか)/1章 税金天国で暮らす人々(海外で無税生活を送る人々/定年退職者の海外移住組 ほか)/2章 強引に税金を払わない人々(白色申告という強力アイテム/申告をしない人々 ほか)/3章 増えるサラリーマンの無税生活者(やたらに税金に強いサラリーマン/外資系サラリーマンはなぜ税金が安い ほか)/4章 会社という無税アイテム(会社を作れば税金が安くなる不思議/会社を作る芸能人たち ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大村大次郎(オオムラオオジロウ)
国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心にフリーライターとなる。単行本、雑誌寄稿、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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posted by blackcoffee11 at 21:06| アフィリ日記