コーヒーとブログの大人な関係

↑　クリックすると拡大できます。

今月は実績を出したいのでamazonマーケットプレイスでもがんばることに。

得意分野があり、だいたいその分野ならマーケットプレイスでの相場がわかっているのです。

最近は雑誌。梱包に手間がいらず、メール便80円で発送できるので、いいですよ。

狙えば定価よりも高く取引される雑誌があります。私の場合、コーヒー関係の特集とか趣味で購入していますので、だいたい価格が頭に入っていて、この号は高いというのがあります。

最低でも200円くらいは収入になるわけで、悪くないのですが、できれば1000円以上の値段のついた雑誌を狙います。

少し寝かさないとダメですが、だいたい狙った値段がつきます。カメラの機種別の別冊特集などもねらい目かな。

都内だと新刊雑誌を買い取りし、一冊100円で販売している古本屋がありますので、そういうところを探しておくと、かなりおいしいと思います。

私は時間がなくていけないのですが、たまに行って買ってきます。いわゆるセドリですが、分野を決めてじっくり取り組むと「見えて」きますよ。

画像はこの1週間の成果です。

続きにもヒントが…



アマゾンマーケットプレイスでおこづかいっ!古本屋やろうよ

こんな本があるのは知りませんでした。　↓


↓　これもすごい！？


出版社/著者からの内容紹介
還暦直前58歳の地方予備校講師。少子化の影響をモロに受け、授業数が激減。だからといって、このご時世に転職先を見つけるなんて、夢のまた夢。しかし、月々のローン返済40万円を抱えたまま......。そんな窮地に追い込まれた中で見いだした答えが「せどり」だった----。
本書は、一時は自己破産まで考えた崖っぷち人間が「せどり」稼業を通して、ローン地獄から這い上がる2年間の闘いをまとめた貧乏克服ノンフィクションです。
「せどり」(競取)とは、同業者の中間に立って、売買の取り次ぎなどをして口銭をとることをいいます。著者は大手新古書店の105円コーナーから高く売れると思う本を買ってきて、ネット書店「アマゾンマーケットプレイス」にて転売、その利益をローン返済に充てる手段をとり、2年でなんと1,700万円(!)を売り上げました。本書執筆後も継続中で、借金を着実に減らしつづけています。
よくある「ローン地獄脱出記」となれば、暗くて堅苦しい内容と思われるかもしれませんが、自虐的(?)な笑いを織り交ぜながら明るく楽しく読める筆致は、本書の大きな特長です。
　また、著者がせどりをしていく中で、「ベストセラーは売れない」「書き込みOK」「売れ筋は理系本」など、一般の新刊本の世界ではけっしてわからない、もうひとつの「本の役割と価値基準」が存在することに気づきます。「せどり」の世界ならではの視点から下した「売れて印象に残った本」の書評も、新鮮な気分で楽しんでいただけると思います。

世界中が大不況に見舞われ、ローン地獄・失業者・定年無職者が増え続ける中、本書は「天は努力する者を絶対に見捨てない!」と読者に勇気と希望を投げかける著者のメッセージでもあります。