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2009年04月08日

アフィリエイト界の動き

ネットマーケティングの世界が新年度に入り急に動きはじめている感じです。

まず日経やNHKが景気は悪いけど、回復の兆し(?)が見られることを盛んに言い始めています。これは、そういう風にもっていかないと消費者心理が冷え込んでしまっていて、どうしようもないという政策的なことがあるのだと思われます。

今回の金融危機でパニックを起こした人間の心理は津波並みの脅威であることがわかったわけです。さらに冷え込みすぎると日本の失われた10年のように、なかなか景気が浮上しないこともわかっているわけです。

そうなると怖いのは、政府やマスコミによる心理操作なのですが、ネット社会が進み、人々の嗜好も多様になっていますので、そうそうは踊りません。

その中で、細かく分かれた「大衆」ではなく「分衆」に効率的にアプローチできるネットが注目され始めているわけです。

なにを今さら?

確かに何を今さらなのですが、でもバブルの化けの皮がはがれた「今だから」こそようやく電通をはじめとした大手の広告代理店がネットに注目し始めているということです。

広告代理店だけでなく、NTTやソフトバンク=ヤフー、MSN、グーグルなど大手のネット会社も目の色が変わり始めています。

これまではテレビ広告や新聞雑誌広告に比べて、きわめて利益率が低いネット広告は「儲からない」ものでした。だから、広告代理店はネットでも「儲かる」ように派手なフラッシュのキャンペーンサイトを作ってなんとかテレビCM手法で設けようとしていました。

しかし、ネットの特性をよくみると、どうも少し違うぞとわかりはじめたわけです。どどどーんとキャンペーンを展開するより、「ゲリラ」的にネットの中でマーケティングを展開する手法がもう一度注目され始めているようです。

もう一度と書いたのは、これまで何度も失敗をしてきているのです。「口コミマーケティング」「CGM」そして「アフィリエイト」とうまく立ち上がってきませんでした。

しかし軒並み広告業界が大不況に突入する中で、やっと本気になり始めたのがネット広告です。

小さなお金を効率的に使えば効果が出せることに気がついたのです。今まで、より効率のいい広告(たとえばテレビCM)の影で、見えなかった効果が、テレビCMの売り上げ激減で、わかり始めたということでしょう。巨人が退場して、その影にいた小さな小人さんが見えてきた感じでしょうか。

だからアフィリエイトも変わります。リンクシェアなどがアフィリエイターのレベルアップ、スキルアップを本気で考え始めたようです。

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