2008年07月17日
通勤電車で考えたこと
通勤は中浦和から駒込まで約40分。乗り換えが2回。その間にたいていは日経新聞を読む。見事に8分の1に折り畳むビジネスマンもいるが、その技は体得していないので4分の1に。
通勤電車の過ごし方のノウハウを集めるのは面白そう、やってみたい人はコメントで手をあげるかメールをください。メールアドレスは後でお知らせします。メールアドレスをさらすのは流石に怖いので工夫します。まあ捨てアドを作ってそこに指定の件名を書いてもらい、その件名以外をフィルターにかけて捨てるというやり方かな。
みんなでノウハウ集を作って相互リンクします。小さな相互リンクだけど半年もすればそれなりにはなりますよ、きっと。
相互にネットワークしてWEB構造にする。ブログの人はカテゴリーを新しく作りそこをリンクのランディングページにする。共通ロゴを作りポータルサイトを作っておいてリンクする。そんな方法で。
blc5@excite.co.jp
あてに必ず件名に「通勤電車」と書いてご連絡ください。
<関連情報>
ネットで見つけた文章です。リンク切れをしたpdfの中の文章で、どうももとは英文で、それを訳したもののようです。
" 私は今まで、新聞が一種の外科的療法となるのを見てきた。数年前、私はロングアイランド鉄道でマンハッタンへ毎朝通っていたが、その体験は、まだとても生き生きしているのに発送のためにツナ缶に閉じこめられるのと大して変わらなかった。人々は1インチの隙間もないほどシートにぎゅうぎゅうに詰め込まれ、更にみんな大判のタブロイド紙の大きさの新聞を読んでいた。私が「通勤折り紙」と呼ぶようになったやり方… 隣り合っている人に触れることなく、大判の新聞を封筒 10 号サイズにまで器用に折りたたむ方法で、彼らは新聞を読んでいた。誰も彼もそれぞれのスタイルを持っていた。手の甲で素早いチョップを繰り出し新聞をほとんどうち負かす「忍者」もいた。そして可哀想な物を傷つけたくないかのようにゆっくりと上品にねじって回転させる職人もいた。その結果は、しかしながら、いつも同じだった。それぞれの人がシートに沈み込み、穏やかに落ち着いて、閉所恐怖症になりそうな辺りには構わず、手元の新聞の小さな四角を見つめている。そして、見つめて、見つめ続ける…通勤中ずっとである。それを見ていると、彼らはニュースを読んでいるのではなく、単に彼らの成果を賞賛しているだけなのだ、という思いに駆られるのだ。"
通勤電車の過ごし方のノウハウを集めるのは面白そう、やってみたい人はコメントで手をあげるかメールをください。メールアドレスは後でお知らせします。メールアドレスをさらすのは流石に怖いので工夫します。まあ捨てアドを作ってそこに指定の件名を書いてもらい、その件名以外をフィルターにかけて捨てるというやり方かな。
みんなでノウハウ集を作って相互リンクします。小さな相互リンクだけど半年もすればそれなりにはなりますよ、きっと。
相互にネットワークしてWEB構造にする。ブログの人はカテゴリーを新しく作りそこをリンクのランディングページにする。共通ロゴを作りポータルサイトを作っておいてリンクする。そんな方法で。
blc5@excite.co.jp
あてに必ず件名に「通勤電車」と書いてご連絡ください。
<関連情報>
ネットで見つけた文章です。リンク切れをしたpdfの中の文章で、どうももとは英文で、それを訳したもののようです。
" 私は今まで、新聞が一種の外科的療法となるのを見てきた。数年前、私はロングアイランド鉄道でマンハッタンへ毎朝通っていたが、その体験は、まだとても生き生きしているのに発送のためにツナ缶に閉じこめられるのと大して変わらなかった。人々は1インチの隙間もないほどシートにぎゅうぎゅうに詰め込まれ、更にみんな大判のタブロイド紙の大きさの新聞を読んでいた。私が「通勤折り紙」と呼ぶようになったやり方… 隣り合っている人に触れることなく、大判の新聞を封筒 10 号サイズにまで器用に折りたたむ方法で、彼らは新聞を読んでいた。誰も彼もそれぞれのスタイルを持っていた。手の甲で素早いチョップを繰り出し新聞をほとんどうち負かす「忍者」もいた。そして可哀想な物を傷つけたくないかのようにゆっくりと上品にねじって回転させる職人もいた。その結果は、しかしながら、いつも同じだった。それぞれの人がシートに沈み込み、穏やかに落ち着いて、閉所恐怖症になりそうな辺りには構わず、手元の新聞の小さな四角を見つめている。そして、見つめて、見つめ続ける…通勤中ずっとである。それを見ていると、彼らはニュースを読んでいるのではなく、単に彼らの成果を賞賛しているだけなのだ、という思いに駆られるのだ。"
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posted by blackcoffee11 at 19:05| アフィリのネタ