コーヒーとブログの大人な関係

情報商材ではありません。
翔泳社から5月に出た書籍です。

無料ブログサービスを使ってアフィリエイトを成功させるためのコツが結構きわどく書いてあります。

ノウハウ満載です。書いてあることを理解し、しっかり実践すれば、アクセスアップまでは行けそうです。

私的にはかなりお勧めです。
ただし読みこなして、さらに実践すればの話です。

基本的には複数ブログを作り、丁寧にアクセスアップとリンクを貼るというものです。このあたりはぎりぎり微妙なのですが、自動化ツールにはじはっきりと反対の立場をとっています。



しかし、それでも、なかなかアフィリエイトはうまくいきません。アクセスがあるから売れるというわけではありませんから…。

対面販売ならカリスマ店員が横にいて「お似合いですよ！」と一言いってくれれば、そう背中を押してくれれば、一発で落ちますが、ネットだと、なかなかそうはいきません。

だから、「限定」とか「いまだけ」とか「急げ」とかいうコピーが氾濫します。見苦しいページだと思いますが、それしかないのでしょう。

メリット→体験者の声→メリット→有名人の推薦→メリット→急げ！のあおり

という感じの縦長1ページサイトのパターンが多いというのがこの1か月そういうサイトを見てきた私の結論ですが、そこから学ぶものもありましたが、もっとスマートなページはできないだろうかというのが、私のテーマです。

とりあえず儲かっているサイトの真似をするというのはいいのですが、すぐに陳腐化します。

もう少し研究してみます。

実はもしもドロップシッピングのサービスで一か月間PPC広告を出しましたが、成果はありませんでした。もちろんPPCですから、アクセスはあったのですが、コンバージョンがないのです。やはり難しいものですね。

せっかく作ったサイトがあるので、もう一か月チャレンジしてみます。アドワーズの広告自体はいい出来だと思うのですが…。見た人が買う気にならないというのはサイトの作りこみに問題アリなんでしょうね。キーワードは、自分のブログで常に上位の検索キーワードですのでニーズはあるのです。しかも私のブログが上位ということは競合も少ないということです。

先ほど書いたサイクル「メリット→体験者の声→メリット→有名人の推薦→メリット→急げ！のあおり」をスマートに展開する方法を考えてみます。