2008年06月06日
文章の書き方
文章の書き方の話。まあ、読んでみてください。
いわゆる情報商材のたたみかけ話法というか、これでもかとリピートする文章がすごく気になっています。
きっと効果的なのでしょうね。ダイエット商品も楽天売り上げナンバー1ショップというようなところもそうですから。
きっと認知科学というような心理学のテクニックが研究され駆使された文章です。一度はじっくりと研究したいと思います。
これについては、だいぶ前に絵文禄ことのはの松永英明さんが書いたパロディのような文章があるのを思い出しましたので、紹介しておきます。
情報商材の文化がわかる!たった1ページの記述で情報商材界の思考がガッツリわかる簡単な方法のまとめ! [絵文録ことのは]2006/11/26
でも情報商材の文章は私が書きたい文章ではないし、できれば読みたい文章でもありません。
今回(2008年5月19日)アクセスアップ実験をはじめ、ランキングサイトに参戦して体験したことはこういう文章にかなりの需要があるということです。
一応判断はしないでおきます。否定的な気持ちの方が強いのですがね。
++++++++
ちょっと観点を変えて話を続きます。全く逆の例です。
私は大学を持つ私立学校に事務職として勤務していますので大学の先生が書く論文や文科省などお役所に出す申請書、またプレスリリースといったと文書というようなものに日ごろ接しています。
ともすれば高校生にイベントを呼びかける文章でかしこまった硬いものを書きがちになります。部署が広報なのでそのことは常に気をつけていることです。
ですので私にとってアフィリエイトで商品レビューをしたりコメントしたりは自分の仕事にも生かせるものです。
そんな中で2年くらい前からアフィリエイトにチャレンジし、ひと月に3万円くらいは稼げるようになりました。
プレスブログやA8Buzzのような記事型アフィリエイトを毎日2、3本書いて500円、クリック報酬型バナー広告をいろんなブログに貼って10円とか涙ぐましい努力をして1日千円のノルマを自分に課して月に3万円を達成してきた時期もあります。
アマゾンのマーケットプレイスへの出品では結構な金額になりはじめたので屋号(ショップ名)を決め昨年から青色申告しています。
文章修行はラブレターが一番といわれています。
相手をしっかり心に思い描いて自分の思いを必死で伝えようとするからです。
広告の文章とお役所の文書、ともにともすれば相手が見えていない、心のこもらない文章になりがちという点で共通してますね。
ひとつ応援クリックを!
にほんブログ村のランキングもよろしくクリックを
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
posted by blackcoffee11 at 23:18| アフィリのコツ