コーヒーとブログの大人な関係

アフィリエイトネタ、テーマの話
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このところ終末予言に関する話が多いですが、
その中で映画エメリッヒ監督の『2012』によって俄然注目を集めたのがマヤ暦です。
2012年12月21日に地球が滅亡するというものです。



この映画のプロモーションのためにいろいろな番組が作られました。

それがいまでもYOUTUBEで視聴され続けています。



その中でナショナルジオグラフィックが丁寧なビデオを製作しています。いろいろな説を丹念に検証しているのでほぼどのようなことが現在巷で言われているのかを知ることができます。

大震災と原発事故を経験し、いまだ余震の恐怖の中にある日本人には、とてもリアリティのある話で怖くなりますが、だからこそ冷静な判断が必要なのでしょう。

一度見ておくといいと思います。　↓↓

2012年 人類滅亡説｜無料動画 GyaO![ギャオ]｜ナショナルジオグラフィックチャンネル｜バラエティ・スポーツ

もう少しうがった見方をすると、日本でひとつの映画のためにこれだけの番組が数多く作れられたことにちょっと驚きます。ノストラダモスの大予言の時と同様に商業的な仕掛けなのかもしれませんが、それだけの費用をかけて作られた映画がヒットしたかというと、それほどの興行成績はあげていません。

とすると何か国民への情報操作があるのではないかと疑いたくなります。

おそらく世界政府計画などの陰謀説はこのあたりから出てくるのでしょう。

私たちの心理の中に滅亡願望や陰謀論に傾きやすい傾向がありますので、この手のネタは受けます。

不安定な地球の状態や気候変動、経済の不安定さなど不安材料が多く、

確かに心配になります。

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でもいたずらに不安をあおるのではなく、希望を与えるものをネットでは提供していきたいと思っています。