2011年08月02日
音声認識ソフトAmiVoiceSP 使用記 第四回
たとえばワープロ検定1級では1分間に70文字以上の入力スピードが求められます。(10分で700文字)
音声認識ソフトの最高峰AmiVoiceSPを使うとなんと一分間に200文字の入力が可能です。
ということで入力スピードには問題ありません。もうひとつの課題は認識精度。
さらに認識精度を上げるコツがあります。
>音声入力のコツをご紹介します。 まず普段話しているように、自然にしゃべりましょう。一言一言区切って発音したり、 不自然にゆっくりしゃべったりすると、逆にうまく入力できません。また、単語ごとに 区切って発話するより、ある程度長い文章でしゃべることで、認識されやすくなります。 AmiVoice SP に搭載されている辞書の中から、しゃべる内容にあった辞書を選ぶものも 重要なポイントです。使えば使う程精度が向上する学習機能もありますので、 どんどんしゃべって入力しましょう。
ということで使い込んでいくとどんどん賢くなるのです。
アイデアを文章にする場合は使う側も文章にしていくための工夫や訓練が必要です。
一ヶ月に何冊も著書を出版する秘けつを昔ある評論家に聞いたことがあります。
なんと口述筆記でした。しゃべった内容を秘書が文字に起こしていたのです。
でも、それも訓練の賜物でしゃべった内容がそのまま文章になるまでにはかなり訓練したそうです。
なるほど。
今は秘書がいなくてもAmiVoiceSPを使えば、本が出版できるかもしれません。
そのために日々練習してみませんか。
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posted by blackcoffee11 at 08:36| アフィリ日記