2012年02月06日
簿記ってなんぞや!
簿記ってなんなの??
普通の人ではあまり関わりの無い、簿記。
でも、あなたの生活においても実は非常に重要なものなんです。
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こんばんわ、
最近寒いですよね。雪とか降ってたりしますしね、クライアントに行くにも一苦労です。
さて、
今回は、「簿記ってなんぞや!」についてお答えしていきたいと思います。
最近では社長さんはもちろんの事、経営企画の人やマーケティング担当、
ましてや営業の方にも求められている重要な知識になっています。
簿記って簡単に言ってしまうと「会社経営において発生した事実を記録する」様なものなんですよ、
会社には仕入担当のところがあったり、備品買ったりする所があったり、
お客さんに電話架けるところがあったり、経費精算するところがあったりと
様々なところがありますよね?簿記って「こういう行動を記録する」ものなんですよ。
また、記録に際しては左側を「借方」右側を「貸方」って憶えておいて下さい。簿記用語です!
例えば、仕入れるところなんてイメージしやすいと思うんですけど、
@物を仕入れた
A代金払った
の場合では
@仕入/未払金or買掛金
A未払金or買掛金/Cash
って流れになりますよね、こういう事実を記録しておくんです。
※仕入「/」未払金or買掛金の「/」は借方と貸方を分けるものだと認識してください。
また、「未払金or買掛金」って記載したのも意味があります!
継続的な取引先は「買掛金」、単発であれば「未払金」って感じで分けます。
※これはマメ知識なので、知っておくとトクするかもしれないです。経理担当には当然だと言われますけどね(笑
簿記って完全にシンプルなんです。
なので、「会社経営において発生した事実を記録する」って事を憶えておけば、
とりあえずの所の最低知識としては十分なのではないでしょうか。
もちっと詳しい内容は、随時更新していきますので、お楽しみに!