Amazon Echoという音声による家電コントロールなどができるバーチャルアシスタントの名前はAlexaであるということが前提の記事のタイトル。
ここではAmazon Echoのことをヴァーチャルエイドと呼んでいる。
このあたりの呼び方はまだまだ定着していないというか、それこそSiriとかAlexaなどとそれぞれの機器の「名前」で呼ばれそうな感じもする。
BBCより。
CES 2017: Amazon's virtual aide Alexa shouts above rivals
http://www.bbc.com/news/technology-38539326
Amazon Echoほどプロモーションをしているヴァーチャルアシスタントは存在しない。
つまりライバルは存在しない状態なのだ。
CESでも冷蔵庫から車まですでにAmazon Echoは連携しているのである。
こうした広範囲な連携については、音声コントローラーというのはあったものの、これまで取り組まれていなかったことだ。
これが果たしてAmazonの収益につながるのかということがあるが、ネットで家電を販売するAmazonとしてはメリットがあると言えるだろう。
こえからの商売は単にモノの性能だけではなく、他との連携、関連ビジネスと合わせた展開が求められていく時代。
インターネットとスマートフォンがその基礎を既に用意している状態と言える。
最近驚いたのが以下のスマートな空気清浄器。アプリでスマホ連携で室内の空気環境を監視できるというもの。
すごい。
200154【税込】 ブルーエア PM2.5対応空気清浄機(44畳まで) Blueair Classic 680i [200154]【返品種別A】【送料無料】【RCP】 価格:140,400円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image