なぜか?
1 精読してしまうので時間がかかる。
2 単語を十分知らない。
3 そもそも長文を読んだことがない。
これへの対応は、
1 速読 ー返り読みや精読をやめて流すように読む
2 知らない単語はそのまま流して読むー読み進めることでわかる場合もある。
通常、日本語でも大体こんな意味、ということで単語に立ち止まらないこともある。
結論までいけばいいということもある。
3 読書をする経験値
試験レベルの長さの長文は全然長くない。小説などを読めるようになるには、小説を読むようにしないといけない。まずは短い小説やエッセイから始めるのがいい。
速読=長い文章を読めることに繋がるので、速読は大事。
しかし、スキミング、スキャニングということをすればいいということではない。
もちろん、論文などで何かを探しているときなら必要だが、それはちょっと特殊。
また、それができる人はきっと速読できる人だ。
だから、まずは、普通に早く読めるような力、ここでいう速読ができるようにトレーニングをすることが大事。
多読、と言ってもいい。
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