検索エンジンで見つかるものは存在し、見つからなければ存在しないというのがネットの世界。
フランスのルールにGoogleは反発。
BBCより。
Google to defy French 'right to be forgotten' ruling
http://www.bbc.com/news/business-33727283
フランスの主張はヨーロッパ国内だけでなく世界中で忘れてもらう権利を実現しろというもの。
ある意味、ネットは個別の情報が世界へ行くので、世界中の検索エンジンで忘れてもらう必要があるとは言える。
しかし、この議論はそもそもネット検閲だ。
ネットの自由は事実ではない間違い以外のものを特定して見えにくくするということを許すものではないだろう。
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