法律まで作って、SNSなどでは直ぐに削除することを求めた。
その成果は上がっているという。
BBCより、
Net firms 'better' at removing hate speech, says EU
http://www.bbc.com/news/technology-42746781
2016年ではヘイトスピーチの削除は3割程度だったものが2018年には7割まで削除されるようになったということだ。
ヘイトスピーチ規制法というものは、そもそも表現の自由と対立することや、ヘイトスピーチの定義については議論があるものだが、それでも規制はなされた結果だ。
ある意味、それだけネットの検閲が進んでいるということでもあり、SNSの運営者はあらゆるツイートなどのSNSの書き込み内容を逐一監視して記録して利用しているということにもつながるのだが、それをヘイトスピーチ規制という大義名分で堂々とできるようになったとも言える。
いい面もあれば悪い面もあるのだ。
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