トランプ大統領のブレインとして集められる会議のメンバーの一人が電気自動車を開発、販売するテスラのトップのイーロン・マスク.だが、そのポストを去るという.
自動運転など規制緩和を訴える立場でもあり、実際は意味のない地球温暖化対策よりも現実をとるというのがビジネスマンとして必要なこと.
スペースXといった宇宙事業もアメリカ政府の協力なしには進まないなど関係は深い.
ポジションとしては助言者を降りるというのは仕方がない選択肢なのだろう.
BBCより.
Tech leaders defy Trump on climate deal
http://www.bbc.com/news/technology-40131287
形式上はトランプ氏のパリ協定離脱については受け入れられない、となる.
その一方でビジネスはビジネスだ.
また、アメリカではアマゾンにしても、それぞれの企業が独自に温暖化対策に取り組むという企業も出てくるので協定で縛ることに大した意味はないとも言える.
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