2017年10月02日
篠原涼子&広瀬すずら豪華キャスト6人の競演!日本版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」映画化決定
2018「SUNNY」製作委員会
「モテキ」「バクマン。」など斬新でポップな映像作品で常に話題をさらう、鬼才・大根仁が映画化を熱望し続けた映画「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」が製作されることが決定した。
原作は、2011年に韓国で745万人動員の驚異的大ヒットを記録し、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった超話題作「サニー 永遠の仲間たち」。心掴まれたファンのひとりでもある大根監督が、今作では舞台を日本に移し、90年代の珠玉のJ-POPや流行のファッションをきらびやかに散りばめて再構築し、監督・脚本を一手に担う。企画・プロデュースは、数々のヒット作を世に放ち続ける川村元気。大根監督と川村プロデューサーは「モテキ」(11)、「バクマン。」(15) に続き3度目のタッグとなる。
かつて青春を謳歌した女子高校生の仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーは、約22年の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。主人公・奈美は久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが彼女は末期ガンに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。芹香の願いを叶えるため、奈美が動き出す。強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する女性たちの物語を描く本作。夢と刺激で溢れていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる、笑いと涙がつまった最高の青春音楽ムービーが誕生する。
“サニー”のメンバーを再集結するために奮闘する平凡な専業主婦の主人公・奈美を演じるのは、ドラマ派生以外の映画主演が初となる篠原涼子。その奈美の高校時代を、同世代の中でも圧倒的な人気・実力を誇る広瀬すずが演じ、ミニスカートやルーズソックスなど90年代のコギャルファッションを披露する。また、“サニー”のメンバー達にも超豪華女優陣が集結。奈美の人生の転機となる、“サニー”のリーダーで闘病中の芹香(せりか) 役を、大根監督とも親交が深い真木よう子。豊胸セレブ妻の裕子(ゆうこ) 役を小池栄子、生活苦で風俗勤めの心(しん) 役をともさかりえ、ポンコツ不動産営業の梅(うめ) 役を渡辺直美が演じる。
「モテキ」の長澤まさみや、「バクマン。」の小松菜奈など、女優たちの魅力を引き出す名手としても知られる大根監督のもとに集結した、豪華女優陣の競演もみどころの一つ。果たして“サニー”は無事再集結できるのか!? ラスト、予想もしていなかった感動が巻き起こる。青春を経験した誰もが共感して泣ける、映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、2018年に公開される。
|2017年10月02日12時00分
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2079480
2018「SUNNY」製作委員会
◆篠原涼子(阿部奈美役) コメント
「大根監督とは2001年にドラマでご一緒させて頂いた事があったのですが、あれから時が経ち今度は映画でご一緒させて頂くことになりました。少しは成長した自分を監督にお見せできたらと思っております。脚本も大根監督ならではの演出が満載で原作のノスタルジックな雰囲気を残しつつ、日本版としてのアレンジが加わって、更にカッコ良くキラキラとした主人公達になっております。そんな主人公達を豪華な共演者の方々と一緒に作っていけるということで嬉しさと、楽しさと、心強さでいっぱいです。」
◆広瀬すず(阿部奈美:女子高生時代役) コメント
「もともと原作映画が大好きで、リメイクされるなら絶対にこの役をやりたい! って思っていたので、出演のお話を聞いたときは、嬉しくて叫びました! しかも大根監督、楽しみでしかないです。3年前に大根組のオーディションを受けたことがあり、それからずっと映画でご一緒したいと思っていたので、念願叶って本当に嬉しいです。篠原涼子さんの高校時代の役は、とても光栄なのですが…かなりプレッシャーが…大切に、大切に演じさせていただきます。私は1998年生まれなので、生まれた時代の女子高生を演じるのはわくわくします。いま、90年代の女子高生について猛勉強しています(笑) ミニスカートやルーズソックスなどの90年代のコギャルファッションに挑戦するのも楽しみです。」
◆真木よう子(芹香役) コメント
「原作の大ファンでしたので、今回、日本でのリメイクの出演はとても楽しみです。原作とはまた違った日本版サニーに加勢できることに喜びを感じています。これまで何度も縁があり起用していただいている大根監督ですので、大根版サニーが素晴らしい作品になって皆様にお届けできると確信をしておりますし、私自身監督を信頼し、良い作品作りに加われる事を楽しみにしております。」
◆小池栄子(裕子役) コメント
「自分の高校時代にドンピシャな脚本で読みながら当時にタイムスリップしました! 根拠なき女子高校生最強マインドでコギャルファッションに身を包み、毎日がリズミカルで最高に楽しかったです。大根監督の手にかかれば、最高にファンタジーで魅力溢れる作品になること間違いないと思い、撮影がとにかく楽しみです。可愛くて、カッコよくて、マブい共演者とあの時代に戻り、もう一度、青春を体験できるのは最高の喜びです。」
◆ともさかりえ(心役) コメント
「台本を読み、リアルに青春時代を過ごしてきた世代としては、懐かしさと恥ずかしさとで複雑な気持ちです。15年ぶりに大根監督とご一緒できること、このメンバーの一員になれること、そんなのワクワクしないわけありません。」
◆渡辺直美(梅役) コメント
「大好きな作品だったので、出演できて嬉しいですし、豪華な俳優さん達とご一緒にできることを光栄に思います! 初めての40歳役ですが、頑張ります!!」
◆大根仁監督 コメント
「90年代後半、20世紀最後のどんちゃん騒ぎを象徴する存在である“コギャル”のことはいつか物語にしたいと思っていました。彼女たちがアラフォーになる今、機は熟したのかなと。そして女優だらけの映画を熱望していた僕にとっても『SUNNY』は最良の題材。ベスト&ゴージャスなキャスティングに武者震いしていますが、恋しさと切なさと心強さに溢れた、最高に楽しいパーティームービーを目指します!」
・5月全国ロードショー!映画「サニー 永遠の仲間たち」人生で一番輝いていた日々を思い出す
■公開情報
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」
2018年公開!
監督・脚本:大根仁
出演:篠原涼子、広瀬すず、真木よう子、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美 他
原作映画:「サニー 永遠の仲間たち」(監督:カン・ヒョンチョル)
撮影スケジュール:2017年10月上旬〜11月下旬頃、関東近郊ロケ
製作プロダクション:東宝映画、オフィスクレッシェンド
配給:東宝
<ストーリー>
阿部奈美、40歳。仕事ができる夫と高校生の娘を持つ専業主婦。家族の世話に明け暮れる生活に不満はないが、心のどこかで物足りなさも感じている。伊藤芹香、39歳。カリスマ性あふれる独身女社長。ガンで余命1ヶ月。壮絶な闘病生活の中、果たせていない一つの約束を心残りに思っている。ある日、奈美と芹香が約22年ぶりに再会。芹香は奈美に告げる。「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。“みんな”とは高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY(サニー)”。約22年前、「ある事件」がきっかけで音信不通になった。その時、芹香は約束した。「絶対にまた集まろう。私たちの友情は永遠だ!!」。奈美は闘病中の芹香のために“サニー”のメンバーを捜し始める。豊胸セレブ妻の裕子、ポンコツ不動産営業の梅、生活苦で風俗勤めの心、そして「ある事件」の中心人物である奈々。少女たちはいま、それぞれ問題を抱える大人へと変貌を遂げていた。果たして、奈美は芹香との約束を叶えることが出来るのか? 約22年の時を経て、強い気持ちと強い愛が再び彼女たちを輝かせる。
元記事配信日時 : 2017年10月02日10時15分 記者 : Kstyle編集部
韓国版「サニー」は見ました
物凄くいい映画でした
号泣だけど、感動の涙
見終わった後、すがすがしさが残るすごく素敵な映画でした
日本版はどうなるか、楽しみでもあり、不安でもあり(笑)
参考
韓国映画「サニー」〜永遠の仲間たち〜
若いころのカン・ソラさんも出てます
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