2017年11月23日
元SMAP3人に斎藤工が「オファーお待ちしてます」、GQアワード授賞式開催
「GQ MEN OF THE YEAR 2017」の授賞式が本日11月22日に東京・東京アメリカンクラブで行われ、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、斎藤工、長谷川博己らが出席した。
「GQ MEN OF THE YEAR」は生き方、仕事、スタイルにおいて、雑誌GQ JAPANの読者に刺激を与えた男性を表彰するもの。12回目となる今年は稲垣、草なぎ、香取、斎藤、長谷川のほか、将棋棋士の佐藤天彦、レーシングドライバーの佐藤琢磨、俳優としても活動するミュージシャンの野田洋次郎(RADWIMPS / illion)、お笑い芸人の秋山竜次(ロバート)が受賞した。
左から草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾。
左から草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾。
公式ファンサイト「新しい地図」をオープンし、今年新たなスタートを切った稲垣、草なぎ、香取の3人はインスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞を獲得した。最初にステージに上がり、GQ JAPANの編集長・鈴木正文からトロフィーを受け取った稲垣は「まだ功績を残せていないのに、このような素晴らしい賞をいただき光栄です。僕らの情熱を理解してくださってありがとうございます」としみじみコメント。草なぎは「奇跡的なことですよね。人生というのは転ぶときもあると思うんですが、それでもこのような賞をいただけることがあるんだなって」と受賞の喜びを語り、香取は「ゼロからのスタートだと思っていたんですが、最近InstagramとTwitterを始めたことで世界とつながって、ゼロじゃなかったんだと。ありがとう世界!」と力強く呼びかける。
また稲垣と草なぎは、「新しい地図」で10月に製作が発表された映画「クソ野郎と美しき世界」にも言及。草なぎが「3人で映画をやることが決まっていて。来年はそれに全力投球します」と意気込むと、稲垣は深くうなずきながら「僕は観るのも演じるのも好きで。撮影が楽しみですね」と目を輝かせた。
俳優だけでなく映画監督としても活動の場を広げる斎藤は、アウトスタンディング・アチーブメント賞を受賞。「この賞に憧れながら生きてきました。貯金残高を絶叫したりして、賞から遠のいたかなと思っていたんですが、ひっそりと映画を作っていたことを評価していただき感謝しています」と胸の内を明かす。アクター・オブ・ザ・イヤー賞に輝いた長谷川は、斎藤と同じく以前から同賞を意識していたと言い、「『シン・ゴジラ』がヒットしたので、去年もしかしたら獲れるかなと思っていたけど獲れなかった
イベントの終盤では、登壇者たちに来年の目標に関する質問が飛ぶ。斎藤は「(齊藤工名義で)監督を務めた長編『blank13』の公開を2月に控えています。高く上がると、その角度で落ちてしまうと思うので、低空飛行でじっくりと映画を届けたいです」と話したあと、稲垣、草なぎ、香取に対し「『新しい地図』さんの映画のオファーもお待ちしています」と伝え、会場を沸かせる。香取は「草なぎ剛がSNS上で大きなミスをして炎上しないよう見張り続けたい!」と意気込み、場内に大きな笑いを巻き起こした。
※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀
すごいね!3人
72時間テレビ、あまりにも面白くて、結局ほとんど見ちゃいましたよ
テレビで、ネットで自由にこの3人の画像が見れることの楽しさ
おまけに森君まで、物凄い満足度だった
やはり、華があるし、まさにトレンド!
こういう場所に出られる事も、嬉しい
これからも頑張って!!!
最新号はこの3人が表紙
雑誌GQ JAPAN
カッコいい!!!
https://gqjapan.jp/magazine/backnumber/20171122/gq-vol176
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7000389
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック