低音楽器のススメ

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HARTKEのベースアンプはどれを使っても
低域から高域まで十分な周波数帯がアウトプットされ、
かつまとまりのある良質な音がすると思います！

上の画像は惜しくも販売終了となってしまったキックバック型のＡ２５ですが、
スピーカーが演奏者に向くので非常に聞き取りやすいです。
イコライザーも的を得た周波数帯です。
Zenlogic

ＨＡＲＴＫＥリスト

定番のコンプレッサーです。
簡単操作で圧縮感のある良質なコンプサウンドが作り出せます！
絶妙なタイミングでアタックが包み込まれる感じで良い仕事をしてくれます。

調節出来るのはＣＯＭＰ／ＬＩＭＩＴつまみとＧＡＩＮつまみ、
そしてＭＯＤＥスイッチ（ＴＵＢＥ／ＭＢ／ＮＯＲＭＡＬ）、
内部を開けてトリマーによるＨＩ／ＬＯそれぞれのスレッショルド（圧縮レベル）を
調整出来ます。トリマーの効果はＭＢ（低域と高域に分割されたモード）にのみ適用されます。
あとは使用ＢＡＳＳに応じたアクティブ／パッシブ切替ＳＷ。（要は入力ゲイン切替です）

ＨＩのトリマーを控えめにしてＬＯのトリマーを上げ気味にすると
スラップ時にはサムピング時の圧縮感が楽しめ、
プル時には痛くない艶が出てお勧めです。

使用ベースのゲインや弾く人の強弱度合にもよりますが
ＣＯＭＰ／ＬＩＭＩＴつまみは１４時以上がおいしいです。
ちなみにＣＯＭＰ／ＬＩＭＩＴと書いてありますが、
１２時を境に機能が切り替わる訳ではありません。

個人的にはどうせエフェクトをかけるならば、
圧縮される感じが判るぐらいまでかけて、
その圧縮感を楽しむべきと思います。

自然にかかる事をウリにするコンプを使うとか、
あえて薄くかける使い方をするくらいなら、わざわざ使用せずに
シールド１本のアンプ直で腕でカバーしなさいと思ってしまいます。

Zenlogic

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