2015年06月24日
精巣腫瘍でした・・・・
6月に入ってからパコの体重が徐々に増え始めました。
もともと33〜36gほどだったのですが、ここ最近は40gを越えてきました。
そしてなんとなくお腹がポッコリしてきた感じがしていましたが、それが徐々に大きくなってきてしまいました。
わかるでしょうか?
お尻のあたりがポッコリ膨れています。
オスでしたのですぐに精巣腫瘍を疑いました。
いつも通っている病院が2週間待ちでしたので、急遽世田谷のリトルバードさんへ診察をお願いしました。
リトルバードさんに到着し、問診票などを記入して診察。
レントゲンを撮ってもらい結果は・・・「精巣腫瘍」でほぼ間違いないとのことでした。
ただ珍しいのがオスが精巣腫瘍になると、ホルモンバランスの影響でメス化し、青いろう膜(鼻の部分)が茶色くなったりメスのような行動を取るようになるらしいのですが、パコは鼻も青いままで珍しいと院長先生に言われました。
それでも溜め糞はしていますし、お腹の膨らみとレントゲンの影はまぎれもない事実ですので大変ショックを受けました
先生は腫瘍の摘出手術のできる全国でも非常に腕のある先生なのですが、パコはまだまだ元気なので成功率50%弱の摘出手術はオススメしないとの判断でした。
餌の制限によるダイエットとビタミン剤などが含まれた薬を処方して様子を見ていくことにしました。
摘出以外直す方法がない精巣腫瘍。
とてもショックなのですが、できることをやってあげて少しでも長くパコと過ごしていきたいです。
励みになりますので1ポチお願いします
楽しいインコブログがいっぱいあります
以前のブログ(mixiページ)はこちら→パコと愉快な仲間たち
もともと33〜36gほどだったのですが、ここ最近は40gを越えてきました。
そしてなんとなくお腹がポッコリしてきた感じがしていましたが、それが徐々に大きくなってきてしまいました。
わかるでしょうか?
お尻のあたりがポッコリ膨れています。
オスでしたのですぐに精巣腫瘍を疑いました。
いつも通っている病院が2週間待ちでしたので、急遽世田谷のリトルバードさんへ診察をお願いしました。
リトルバードさんに到着し、問診票などを記入して診察。
レントゲンを撮ってもらい結果は・・・「精巣腫瘍」でほぼ間違いないとのことでした。
ただ珍しいのがオスが精巣腫瘍になると、ホルモンバランスの影響でメス化し、青いろう膜(鼻の部分)が茶色くなったりメスのような行動を取るようになるらしいのですが、パコは鼻も青いままで珍しいと院長先生に言われました。
それでも溜め糞はしていますし、お腹の膨らみとレントゲンの影はまぎれもない事実ですので大変ショックを受けました
先生は腫瘍の摘出手術のできる全国でも非常に腕のある先生なのですが、パコはまだまだ元気なので成功率50%弱の摘出手術はオススメしないとの判断でした。
餌の制限によるダイエットとビタミン剤などが含まれた薬を処方して様子を見ていくことにしました。
摘出以外直す方法がない精巣腫瘍。
とてもショックなのですが、できることをやってあげて少しでも長くパコと過ごしていきたいです。
励みになりますので1ポチお願いします
楽しいインコブログがいっぱいあります
以前のブログ(mixiページ)はこちら→パコと愉快な仲間たち
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3843620
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
ご心配ありがとうございます。
セキセイのオスは精巣腫瘍になりやすいみたいですね。
あっくんもろう膜が茶色になったということは、何かしらのホルモンバランスの崩れがあったのでしょう。
うちは小さな頃からセキセイをたくさん飼ってきましたが、初めてこの病気にかかりました。
ただただショックでしたが、最近やっと落ち着いたので少しでも役に立つようにブログに書きました。
多分発情のさせすぎが一番の原因なんだと思います。
今更ですがもっと発情に気をつけるべきでした。
除去が一番なんでしょうが、成功率が半分以下なので元気なうちはやらないでおこうと思いました。
後悔しないようにやれることはやって、少しでもパコに長生きしてほしいと思います。
mixiからお邪魔しました
うちのあっくんも病院には連れていかなかったけど(鳥をちゃんと診れる病院がなかったので変にいじられるのは嫌だったから)おそらく精巣腫瘍だったと思います
お腹は脹れ、♂なのにろうまく茶色、♂のないちゃんと交尾までしてました
摘出手術はプロの医者でも成功率50%なんですね
だからあっくんは最後の最後まで家で大事にしました
後悔はしてません
パコちゃんもいつまでも元気でいられることを祈ります