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2014年12月09日
【配当金入金】松風 他
(株)松風(7979)より配当金が振り込まれました。
1株当たり8円の配当でした。
現在のPERは23.96倍、PBRは1.09倍、配当利回りは1.27%です。
デンタル関連の会社で、3月の優待は歯磨き粉が届きました。
(株)三栄建築設計(3228)からも配当金が振り込まれました。
1株当たり19円50銭の配当でした。
現在のPERは5.12倍、PBRは0.92倍、配当利回りは2.18%と割安感があります。
(株)ダイドーリミテッド(3205)からも配当金が振り込まれました。
1株当たり5円の配当でした。
現在のPERは44.25倍、PBRは0.80倍、配当利回りは2.87%です。
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たくさんの楽しい株ブログがありますよ
1株当たり8円の配当でした。
現在のPERは23.96倍、PBRは1.09倍、配当利回りは1.27%です。
デンタル関連の会社で、3月の優待は歯磨き粉が届きました。
(株)三栄建築設計(3228)からも配当金が振り込まれました。
1株当たり19円50銭の配当でした。
現在のPERは5.12倍、PBRは0.92倍、配当利回りは2.18%と割安感があります。
(株)ダイドーリミテッド(3205)からも配当金が振り込まれました。
1株当たり5円の配当でした。
現在のPERは44.25倍、PBRは0.80倍、配当利回りは2.87%です。
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2014年12月07日
【配当金入金】JX HD 他
JX HD(株)(5020)より配当金が振り込まれました。
1株当たり8円の配当でした。
現在のPERは15.74倍、PBRは0.52倍、配当利回りは3.61%と割安感があります。
水素関連で将来的な値上がりに期待です。
(株)みずほFG(8411)からも配当金が振り込まれました。
1株当たり3.5円の配当でした。
現在のPERは9.09倍、PBRは0.71倍、配当利回りは3.4%とこちらも割安感があります。
ハウス食品グループ本社(株)(2810)よりも配当金が振り込まれました。
1株当たり15円の配当でした。
現在のPERは30.21倍、PBRは1.04倍、配当利回りは1.45%です。
ハウスは優待もあるのですが、2回以上連続で株主名簿の記載されることが条件なのです。
私は今回初めてハウスの株を買ったので、次回(3月)まで持ち続けると優待がいただける仕組みになっています。
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1株当たり8円の配当でした。
現在のPERは15.74倍、PBRは0.52倍、配当利回りは3.61%と割安感があります。
水素関連で将来的な値上がりに期待です。
(株)みずほFG(8411)からも配当金が振り込まれました。
1株当たり3.5円の配当でした。
現在のPERは9.09倍、PBRは0.71倍、配当利回りは3.4%とこちらも割安感があります。
ハウス食品グループ本社(株)(2810)よりも配当金が振り込まれました。
1株当たり15円の配当でした。
現在のPERは30.21倍、PBRは1.04倍、配当利回りは1.45%です。
ハウスは優待もあるのですが、2回以上連続で株主名簿の記載されることが条件なのです。
私は今回初めてハウスの株を買ったので、次回(3月)まで持ち続けると優待がいただける仕組みになっています。
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2014年12月06日
【配当金入金】野村HD 他
2014年12月05日
【優待到着】ダイショー
(株)ダイショー(2816)より9月権利獲得分の優待が届きました
ダイショーの株を持っている方はもうとっくに届いている優待です。
たまたま9月末に引っ越しをした為に、優待が旧住所へ送られて返品されていました。
なかなか届かなかったのでIRに問い合わせしたところ、すぐに新しい住所へ送っていただけました
素早い御対応に感謝です
売上高は前年同期比102.2%、営業利益は原材料費の高騰などにより同71.6%、四半期純利益は同63.5%でした。
円安が続くと材料費が上がってしまうので、しばらく利益は厳しい状況が続くかもしれません。
12/4の株価は1035円/1株(100株単位)でした
優待内容は3月末と9月末の2回、100株以上で1000円相当、500株以上で2000円相当、1000株以上で3000円相当、5000株以上で6000円相当の自社製品詰め合わせがいただけます
今回は(100株分)味塩こしょう、エビチリソース、アヒージョの素、豚うま鍋スープ、キムチ鍋スープが入っていました。
配当金は1株8円の配当でした。
現在のPERは22.71倍、PBRは1.37倍、配当利回りは1.55%です。
大好きな「味こしょう」を作っているダイショーさん。
これからも応援し持ち続けたいと思います。
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株主優待のブログがたくさんあるので、銘柄選びの参考になります
ダイショーの株を持っている方はもうとっくに届いている優待です。
たまたま9月末に引っ越しをした為に、優待が旧住所へ送られて返品されていました。
なかなか届かなかったのでIRに問い合わせしたところ、すぐに新しい住所へ送っていただけました
素早い御対応に感謝です
売上高は前年同期比102.2%、営業利益は原材料費の高騰などにより同71.6%、四半期純利益は同63.5%でした。
円安が続くと材料費が上がってしまうので、しばらく利益は厳しい状況が続くかもしれません。
12/4の株価は1035円/1株(100株単位)でした
優待内容は3月末と9月末の2回、100株以上で1000円相当、500株以上で2000円相当、1000株以上で3000円相当、5000株以上で6000円相当の自社製品詰め合わせがいただけます
今回は(100株分)味塩こしょう、エビチリソース、アヒージョの素、豚うま鍋スープ、キムチ鍋スープが入っていました。
配当金は1株8円の配当でした。
現在のPERは22.71倍、PBRは1.37倍、配当利回りは1.55%です。
大好きな「味こしょう」を作っているダイショーさん。
これからも応援し持ち続けたいと思います。
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タグ:株主優待 株
2014年12月03日
IPO申込
12月はIPOラッシュですね
今年全敗してますが、マネックス証券でめげずに申込します
1社目は「(株)大冷」(東証二部)です。
業務用の冷凍食品を提供している会社で、骨なし魚のパイオニアです。
●仮条件 1700円〜1800円(100株単位)
●ブックビルディング期間 2014年12月1日〜2014年12月5日
●抽選日 2014年12月9日
2社目は「今村証券(株)」(ジャスダック)です。
石川県に本社のある北陸三県に支点を持つ証券会社です。
●仮条件 1150円〜1350円(100株単位)
●ブックビルディング期間 2014年12月1日〜2014年12月5日
●抽選日 2014年12月8日
3社目は「(株)U-NEXT」(マザーズ)です。
ブロードバンド・通信事業の販売、映像・コンテンツ事業を配信している会社です。
●仮条件 2910円〜3000円
●ブックビルディング期間 2014年12月1日〜2014年12月5日
●抽選日 2014年12月8日
4社目は「(株)フルッタフルッタ」(マザーズ)です。
アサイーを始めアマゾンフルーツのマーケティング及び新市場開拓を行う会社です。
●仮条件 4130〜4290円
●ブックビルディング期間 2014年12月2日〜2014年12月8日
●抽選日 2014年12月9日
5社目は「(株)gumi」(東証)です。
モバイルオンラインゲームの企画・開発・運営を行う会社です。
●仮条件 3000円〜3300円
●ブックビルディング期間 2014年12月2日〜2014年12月8日
●抽選日 2014年12月9日
NISAの残り枠が少なくなってきたので、一般の口座で申込しました。
これだけIPOが続くとどれもこれもとホイホイ買えませんので、銘柄選びも重要になりますね
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たくさんの株ブログあるので、勉強になります
今年全敗してますが、マネックス証券でめげずに申込します
1社目は「(株)大冷」(東証二部)です。
業務用の冷凍食品を提供している会社で、骨なし魚のパイオニアです。
●仮条件 1700円〜1800円(100株単位)
●ブックビルディング期間 2014年12月1日〜2014年12月5日
●抽選日 2014年12月9日
2社目は「今村証券(株)」(ジャスダック)です。
石川県に本社のある北陸三県に支点を持つ証券会社です。
●仮条件 1150円〜1350円(100株単位)
●ブックビルディング期間 2014年12月1日〜2014年12月5日
●抽選日 2014年12月8日
3社目は「(株)U-NEXT」(マザーズ)です。
ブロードバンド・通信事業の販売、映像・コンテンツ事業を配信している会社です。
●仮条件 2910円〜3000円
●ブックビルディング期間 2014年12月1日〜2014年12月5日
●抽選日 2014年12月8日
4社目は「(株)フルッタフルッタ」(マザーズ)です。
アサイーを始めアマゾンフルーツのマーケティング及び新市場開拓を行う会社です。
●仮条件 4130〜4290円
●ブックビルディング期間 2014年12月2日〜2014年12月8日
●抽選日 2014年12月9日
5社目は「(株)gumi」(東証)です。
モバイルオンラインゲームの企画・開発・運営を行う会社です。
●仮条件 3000円〜3300円
●ブックビルディング期間 2014年12月2日〜2014年12月8日
●抽選日 2014年12月9日
NISAの残り枠が少なくなってきたので、一般の口座で申込しました。
これだけIPOが続くとどれもこれもとホイホイ買えませんので、銘柄選びも重要になりますね
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2014年12月02日
投資を始めた頃(2)アセットアロケーション
11/25の記事「投資を始めた頃」(https://fanblogs.jp/bacho/daily/201411/25)の続きです。
内藤氏のおすすめアセットアロケーションは、リスク度によって数パターンが紹介されていました。
それを参考に組み立てた配分は以下の通りです。
●日本株30%
●日本債券10%
●外国株25%
●外国債券20%
●その他流動資産含む15%
やや海外寄りで国内外とも株式寄りの配分でしたが、当時は「定年まで積み立ててやる」としか考えずにスタートさせました(笑)
以下、マネックス証券の投資信託を使って実際に積み立てていた内容です。
●日本株30%
30%のうちインデックス型へ15%、アクティブ型へ15%としました。
○インデックス型・・・インデックスファンドTSP
このファンドは日興AMが運用しTOPIXへ連動するよう設定されています。
内藤氏は日経225ノーロードオープンを積み立てて、ETFへリレー投資する方法をおすすめしていましたが、信託報酬が225より低いこちらのTSPヘ投資しました。
○アクティブ型・・・アクティブバリューオープン(アクシア)
このファンドはT&D AMが運用し、バリュー投資でTOPIXを上回るよう設定されています。
最初の頃は取り扱いがなかったファンドなのですが、積立途中から取り扱いされTSP1本だった配分から半分積立を開始しました。
当時はパフォーマンスも良く話題性のあったファンドだった記憶があります。
●日本債券10%
内藤氏は個人向け国債をおすすめしていましたので、私も個人向け国債を購入していました。
途中からSMT国内債券インデックス・オープンが取り扱いになったため、そちらへスイッチしました。
このファンドは三井住友トラストAMが運用し、NOMURA-BPI( 総合)に連動するよる設定されています。
●外国株25%
25%のうちインデックス型へ10%、アクティブ型へ10%、新興国へ5%としました。
インデックス型・・・三井住友・バンガード海外株式ファンド
このファンドは三井住友AM(当時はトヨタAM)が運用し、長期インデックス投資で有名な「バンガード社」のファンドへ投資するファンズ・オブ・ファンズです。
バンガードのファンドの現在の内訳です。
○米国株式(グロース)約32.5%(バンガード・グロース・インデックス・ファンド)
○米国株式(バリュー)約32.5%(バンガード・バリュー・インデックス・ファンド)
○欧州株式約30%(バンガード・ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド)
○新興国株式約5%(バンガード・エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド)
となっております。これだけでも世界中へ投資できてしまいます。
セゾン投信が設定されるまで、バンガードのファンドへ円建てで投資できたのはこのファンドだけだったと記憶しています。(マネックス証券で米ドル建てでの扱いはありました)
アクティブ型・・・朝日N-Vest グローバルバリュー株オープン(A-vestE)
このファンドは朝日ライフAMが運用し、日本を除く世界各国の株式に投資します。バリュー株投資で評価の高い米ハリス・アソシエイツ社に、マザーファンドの外貨建資産の運用指図に関する権限を委託するマザーファンド方式です。
新興国・・・以下のHSBCの投資信託を積み立てました。
○HSBCチャイナオープン
○HSBCインドオープン
○HSBCブラジルオープン
○HSBCロシアオープン
当時はかなり人気があった「BRICs」へ個別投資しました。
ロシア以外は概ね良好な成績でした。
●外国債券20%
当時は外債の投資信託がなかったため外貨建てMMFの積立がおすすめでした。
○米ドルMMF・・・10%
○ユーロMMF・・・5%(途中繰上返還)
○豪ドルMMF・・・5%
しかし積立中にサブプライム問題などもあって、ユーロMMFは繰上返還され、現在は取り扱いがなくなっています。
その後、外債投信が取り扱いになったので、20%のうち10%を先進国、10%を新興国債券の投信を積み立てました。
先進国型・・・SMTグローバル債券・インデックス
このファンドは三井住友トラストAMが運用し、シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)に連動するよう設定されています。
新興国型・・・SMT新興国債券インデックス・オープン
このファンドも三井住友トラストAMが運用し、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス−エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円換算ベース)に連動するよう設定されています。
●その他流動資産含む15%
5%はMRFに待機させ、残り10%を数本の投資信託へ振り分けました。
○プレミアムハイブリッド2006
このファンドはHFR AMが運用し、プライベート・エクイティ(非上場株式)ファンドとヘッジ・ファンドへ分散投資し、長期でリターンを見込むファンドです。設定15年後の2021年に返還されます。
○損保ジャパン-DBLCIコモディティ6
ドイツ銀行グループ商品指数が表す、コモディティ市況の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指す設定です。
○SMTグローバルREITインデックス・オープン
三井住友トラストAMが運用し、S&P先進国REIT指数(除く日本)に連動するよう設定されています。
○SMT J-REITインデックス・オープン
こちらも三井住友トラストAMが運用し、東証REIT指数(配当込み)に連動するよう設定されています。
長々と書いてしまいましたが、これだけいろいろ分散したつもりでもリーマンショックでその殆どが大きく下げてしまいました。
だいたい30%の下落でしたが、これでも分散投資していたリスク許容範囲でしたので、効果は多少あったのかなと思っています。
それからしばらくすると優秀なバランスファンドが数多く登場し、私の投資先も変わってきます。
それはまたの機会に書かせていただきます。
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最後まで読んでくださりありがとうございました
内藤氏のおすすめアセットアロケーションは、リスク度によって数パターンが紹介されていました。
それを参考に組み立てた配分は以下の通りです。
●日本株30%
●日本債券10%
●外国株25%
●外国債券20%
●その他流動資産含む15%
やや海外寄りで国内外とも株式寄りの配分でしたが、当時は「定年まで積み立ててやる」としか考えずにスタートさせました(笑)
以下、マネックス証券の投資信託を使って実際に積み立てていた内容です。
●日本株30%
30%のうちインデックス型へ15%、アクティブ型へ15%としました。
○インデックス型・・・インデックスファンドTSP
このファンドは日興AMが運用しTOPIXへ連動するよう設定されています。
内藤氏は日経225ノーロードオープンを積み立てて、ETFへリレー投資する方法をおすすめしていましたが、信託報酬が225より低いこちらのTSPヘ投資しました。
○アクティブ型・・・アクティブバリューオープン(アクシア)
このファンドはT&D AMが運用し、バリュー投資でTOPIXを上回るよう設定されています。
最初の頃は取り扱いがなかったファンドなのですが、積立途中から取り扱いされTSP1本だった配分から半分積立を開始しました。
当時はパフォーマンスも良く話題性のあったファンドだった記憶があります。
●日本債券10%
内藤氏は個人向け国債をおすすめしていましたので、私も個人向け国債を購入していました。
途中からSMT国内債券インデックス・オープンが取り扱いになったため、そちらへスイッチしました。
このファンドは三井住友トラストAMが運用し、NOMURA-BPI( 総合)に連動するよる設定されています。
●外国株25%
25%のうちインデックス型へ10%、アクティブ型へ10%、新興国へ5%としました。
インデックス型・・・三井住友・バンガード海外株式ファンド
このファンドは三井住友AM(当時はトヨタAM)が運用し、長期インデックス投資で有名な「バンガード社」のファンドへ投資するファンズ・オブ・ファンズです。
バンガードのファンドの現在の内訳です。
○米国株式(グロース)約32.5%(バンガード・グロース・インデックス・ファンド)
○米国株式(バリュー)約32.5%(バンガード・バリュー・インデックス・ファンド)
○欧州株式約30%(バンガード・ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド)
○新興国株式約5%(バンガード・エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド)
となっております。これだけでも世界中へ投資できてしまいます。
セゾン投信が設定されるまで、バンガードのファンドへ円建てで投資できたのはこのファンドだけだったと記憶しています。(マネックス証券で米ドル建てでの扱いはありました)
アクティブ型・・・朝日N-Vest グローバルバリュー株オープン(A-vestE)
このファンドは朝日ライフAMが運用し、日本を除く世界各国の株式に投資します。バリュー株投資で評価の高い米ハリス・アソシエイツ社に、マザーファンドの外貨建資産の運用指図に関する権限を委託するマザーファンド方式です。
新興国・・・以下のHSBCの投資信託を積み立てました。
○HSBCチャイナオープン
○HSBCインドオープン
○HSBCブラジルオープン
○HSBCロシアオープン
当時はかなり人気があった「BRICs」へ個別投資しました。
ロシア以外は概ね良好な成績でした。
●外国債券20%
当時は外債の投資信託がなかったため外貨建てMMFの積立がおすすめでした。
○米ドルMMF・・・10%
○ユーロMMF・・・5%(途中繰上返還)
○豪ドルMMF・・・5%
しかし積立中にサブプライム問題などもあって、ユーロMMFは繰上返還され、現在は取り扱いがなくなっています。
その後、外債投信が取り扱いになったので、20%のうち10%を先進国、10%を新興国債券の投信を積み立てました。
先進国型・・・SMTグローバル債券・インデックス
このファンドは三井住友トラストAMが運用し、シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)に連動するよう設定されています。
新興国型・・・SMT新興国債券インデックス・オープン
このファンドも三井住友トラストAMが運用し、JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス−エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円換算ベース)に連動するよう設定されています。
●その他流動資産含む15%
5%はMRFに待機させ、残り10%を数本の投資信託へ振り分けました。
○プレミアムハイブリッド2006
このファンドはHFR AMが運用し、プライベート・エクイティ(非上場株式)ファンドとヘッジ・ファンドへ分散投資し、長期でリターンを見込むファンドです。設定15年後の2021年に返還されます。
○損保ジャパン-DBLCIコモディティ6
ドイツ銀行グループ商品指数が表す、コモディティ市況の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指す設定です。
○SMTグローバルREITインデックス・オープン
三井住友トラストAMが運用し、S&P先進国REIT指数(除く日本)に連動するよう設定されています。
○SMT J-REITインデックス・オープン
こちらも三井住友トラストAMが運用し、東証REIT指数(配当込み)に連動するよう設定されています。
長々と書いてしまいましたが、これだけいろいろ分散したつもりでもリーマンショックでその殆どが大きく下げてしまいました。
だいたい30%の下落でしたが、これでも分散投資していたリスク許容範囲でしたので、効果は多少あったのかなと思っています。
それからしばらくすると優秀なバランスファンドが数多く登場し、私の投資先も変わってきます。
それはまたの機会に書かせていただきます。
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最後まで読んでくださりありがとうございました