2017年06月09日
業務スーパーの神戸物産(3038)上方修正
おはようございます。
昨日の日経平均株価は-75.36円(-0.38%)の19909.26円と反落しました。
PFは前日比-0.34%でした。
優待銘柄では「コーセーアールイー(3246)」が大引け後に、30年1月期第1四半期決算を発表。
売上高 6,318(21.4%増)
営業利益 1,190(13.9%増)
経常利益 1,189(18.5%増)
となりました。(単位は百万円、%は対前年同四半期増減率)
金融緩和政策による低金利等により市況は堅調に推移しており、ファミリーマンション及び資産運用型マンションの販売を継続して行うとともに、新規物件の開発に取り組みました。
その結果不動産の仲介業は売り上げ、利益ともに前年同期比マイナスとなりましたが、ファミリーマンション事業、資産運用型マンション販売事業、不動産賃貸管理事業が堅調に推移し、前年同期比プラスとなったことが主な要因です。
通期の業績予想に修正はありません。
6/8終値は-0.21%(-2円)の931円でした。
(優待はクオカードです(1月末))
「神戸物産(3038)」が大引け後、29年10月期第2四半期の業績予想修正を発表。
売上高 123,900→124,200(0.2%増)
営業利益 5,400→7,200(33.3%増)
経常利益 5,200→8,000(53.8%増)
となりました。(単位は百万円、%は前回発表時からの増減率)
業務スーパー事業の新規出店が順調に進んだことによる新店効果や、29年上期の商品出荷実績が順調に推移したことにより予想を上振れる結果となり増収となりました。
また国内自社工場で生産した商品やPB商品の開発に注力し、利益率が向上しました。
円安が進行し厳しい環境ではあったものの、その円安に対応するため、輸入商品の仕入れコストの一部をヘッジする目的で取り組んでいるデリバティブ関連の評価益が計上される見込みとなったことで利益拡大につながりました。
通期についても上方修正しています。
6/8の終値は+0.11%(+5円)の4485円でした。
(優待は業務スーパー商品券です(10月末))
ドル円が109円台へ行ったと思えば110円台へ戻ってきたりと、イベント前で少し動きが出てきたように感じます。
ここ数日は株主総会招待通知を読みつつ、議決権行使のハガキを記入して送り返す日が続いているのですが、総会のお土産を取りやめる企業が多くなってきました。
単にコスト面だけでなく、お土産だけもらってかえる人が少なからずどの総会にも現れることから、これは仕方ないことでしょう。
少し残念ではありますが、本当にその会社のことが知りたければお土産なんてなくても総会に参加すると思いますし、無駄な経費は無くして配当にでも回せば良いと思います。
保有銘柄では「メガネスーパー(3318)」(+8.22%)、「鈴木(6785)」(+2.74%)などが↑↑銘柄、「ユークス(4334)」(-4.20%)、「アルビス(7475)」(-3.17%)などが↓↓銘柄でした。
東証一部の出来高は198,375万株、売買代金は2,529,937百万円、値上がり698銘柄、値下がり1198銘柄、変わらず121銘柄でした。
それでは今日もがんばりましょう(^^
株主優待のブログがたくさんあるので、銘柄選びなどいろいろ勉強になってます♪
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※ブログの内容は独自の見解も含まれていますので、株式の売買は自己責任に基づいて判断してください。
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