Tomさんの最新Tweet
姑息な手だけど、ブログ記事を公開した後でアクセスが少なかったら、その記事のタイトル変えちゃうのがいいかもしれないね。何回か変えてみるとドッとアクセス増える時がある。
— Tomさん (@Tom3suteki) 2013年3月7日
一度公開した記事のタイトルを変更するのは、読者にとって混乱の元だし、好ましいとは言えません。が、しかし、タイトルを変えるだけでアクセス数が急激に伸びることがあるのも事実です。その時のコツとして、よく言われることですが重要なキーワードを前に持ってくるという方法があります。
今日書いた記事で、ゲーマーブログの作者に是非薦めたい記事が「ゲーマーブログの収益アップにアクセストレードを強く薦める理由」です。読者の注目を惹くには「ゲーマーブログの収益アップ」という文字を読んで欲しいです。で、ファンブログの記事一覧には下のように表示されています。
ご覧のように長いタイトルは途中までしか入りません。最大14文字で、その後は省略されます。たとえばタイトルを「ゲーム好きなブロガーだったら収益アップのために入っておくべきアクセストレード」とすると「ゲーム好きなブロガーだったら...」と表示されるでしょう。肝心なのは「収益アップのために入っておくべきアクセストレード」なんですが、後半の部分はバッサリなくなります。
タイトルを考える時の文字数の目安
上の記事の編集画面はこうなっています。編集用エディタではタイトルが隠れる前の文字数は15文字です。ここから最後の1文字を引いて見て、いい感じに惹かれるタイトルをつけるのがよいと思います。
Googleの検索ページでは、どう表示されるのか?
このブログのタイトル「ここにブログの名前を入れます」は14文字です。それを差し引いて10文字までのタイトルは問題なく表示されます。
「うんちが臭くなる超ダイエット術!ゼニカル」のように10文字を超えるタイトルの場合はメインタイトルが削られますが、メインタイトルの文字数よりもさらに長いタイトルの場合は、適当なところで切られるようです。適当なところというのは、後につづく文字列が半角か全角かなどの条件で変わると思われます。