3日前の記事「一攫千金を実現する事業計画書」。これは完全な釣りタイトルです。
記事は実験として作ったんですがまったくアクセスありませんでした。
正確に調べてないけど3日で100も開かれていないと思う。
アクセス少なすぎて実験になりませんでした。何の実験だったかは内緒です。
ただ、この3日間、トップページのアクセスは普通にあります。「一攫千金を実現する事業計画書」は記事ページを開かなくてもトップページから全文が見られるので、そこで見ているということはありえます。ただし、そこからリンクをクリックした人は皆無でした。
それだけなら別に気にすることはないんですけど、今日書いた「プリン4000個を即完売させる方法を説明します」は、そこそこいい記事ではないかと自分では思っていたりする。
これもタイトルは釣りなんですが、内容は悪くないつもり。でも、全然人が来ていない。
「一攫千金」とか「売る」とかいうキーワードでは人が寄りつかないのかもしれない。
余談ですが、ブログのタイトルに「稼ぐ」とか「儲かる」とかつけてアフィリエイトをやっている人は
売れてるんでしょうか?
自分が「一攫千金を実現する事業計画書」と「プリン4000個を即完売させる方法を説明します」をタイトルにしたのは、ここがファンブログだから。
ファンブログというのは特殊なところで、A8netの会員、つまりアフィリエイトをやっている人しかいない。だから「一攫千金」とか「即完売」をキャッチにしてみた。けど惨敗!
普通、インターネットでなんか買おうという人は、アフィリエイターではなく一般消費者なので
余計に「稼ぐ」とか「儲ける」とかいうキーワードに抵抗を持つと思うわけです。
これはinaliさんの受け売りですが、
「稼ぐ」とか「儲かる」という言葉に惹かれるのは売りたい人であって、買いたい人ではない。
売りたい人を集めたところで売れるのでしょうか?とinaliさんに言われました。
「ねえ、これ買わない?」「え?俺も売りたいんだよね!」
正にその通りだと思います。
「稼ぐ!ファンブログ」とか「アフィリエイトで月収100万のブログ」みたいなタイトルで
物を売ろうとして買う人はいるのでしょうか?
「ダイエットならこれがオススメ!絶対痩せる!」と言っているブログのタイトルが
「アフィリエイトで月収100万を目指すブログ」だったら、本当に痩せると信じられますか?
子供の離乳食を買いたい。ペット用の食品が欲しい。そう思って検索したら「稼ぐ!ファンブログ」だとか「アフィリエイトでガッポリ!」みたいな名前のサイトが出て来たとして、あなたならクリックしますか?
「稼ぐ」とか「儲ける」というキーワードで勝負するなら「売りたい人」を相手にしないといけない。
売りたい人に売るには情報商材なんかだと思いますが、あなたは、売れてなさそうなブログだったり、はじめたばかりのブログから「儲けるための情報商材」を買いたいですか?
そんなブログから「年収1億を実現するマニュアル」をセールスされたところで、
「でも、あんた儲かってないじゃん?自分がまだ稼いでもないのに、本当に稼げるの?」
そう思いません?だから、結局何も売れないんじゃないかな。どう思います?
記事は実験として作ったんですがまったくアクセスありませんでした。
正確に調べてないけど3日で100も開かれていないと思う。
アクセス少なすぎて実験になりませんでした。何の実験だったかは内緒です。
ただ、この3日間、トップページのアクセスは普通にあります。「一攫千金を実現する事業計画書」は記事ページを開かなくてもトップページから全文が見られるので、そこで見ているということはありえます。ただし、そこからリンクをクリックした人は皆無でした。
それだけなら別に気にすることはないんですけど、今日書いた「プリン4000個を即完売させる方法を説明します」は、そこそこいい記事ではないかと自分では思っていたりする。
これもタイトルは釣りなんですが、内容は悪くないつもり。でも、全然人が来ていない。
「一攫千金」とか「売る」とかいうキーワードでは人が寄りつかないのかもしれない。
余談ですが、ブログのタイトルに「稼ぐ」とか「儲かる」とかつけてアフィリエイトをやっている人は
売れてるんでしょうか?
自分が「一攫千金を実現する事業計画書」と「プリン4000個を即完売させる方法を説明します」をタイトルにしたのは、ここがファンブログだから。
ファンブログというのは特殊なところで、A8netの会員、つまりアフィリエイトをやっている人しかいない。だから「一攫千金」とか「即完売」をキャッチにしてみた。けど惨敗!
普通、インターネットでなんか買おうという人は、アフィリエイターではなく一般消費者なので
余計に「稼ぐ」とか「儲ける」とかいうキーワードに抵抗を持つと思うわけです。
これはinaliさんの受け売りですが、
「稼ぐ」とか「儲かる」という言葉に惹かれるのは売りたい人であって、買いたい人ではない。
売りたい人を集めたところで売れるのでしょうか?とinaliさんに言われました。
「ねえ、これ買わない?」「え?俺も売りたいんだよね!」
正にその通りだと思います。
「稼ぐ!ファンブログ」とか「アフィリエイトで月収100万のブログ」みたいなタイトルで
物を売ろうとして買う人はいるのでしょうか?
「ダイエットならこれがオススメ!絶対痩せる!」と言っているブログのタイトルが
「アフィリエイトで月収100万を目指すブログ」だったら、本当に痩せると信じられますか?
子供の離乳食を買いたい。ペット用の食品が欲しい。そう思って検索したら「稼ぐ!ファンブログ」だとか「アフィリエイトでガッポリ!」みたいな名前のサイトが出て来たとして、あなたならクリックしますか?
たとえば、リヤカーを引いて泥だらけの野菜を売りにくるおばさんと、
高級自動車に乗った高級スーツの野菜販売業者がいたとして、
どちらの野菜が安心して買えますか?私はおばさんの方が安心です。
では、リヤカーを引いたおばさんが「絶対儲かる」と言って薦める本と、
高級自動車に乗った高級スーツ姿の人が「絶対儲かる」と言って薦める本、
どちらが儲かると思います?
高級自動車に乗った高級スーツの野菜販売業者がいたとして、
どちらの野菜が安心して買えますか?私はおばさんの方が安心です。
では、リヤカーを引いたおばさんが「絶対儲かる」と言って薦める本と、
高級自動車に乗った高級スーツ姿の人が「絶対儲かる」と言って薦める本、
どちらが儲かると思います?
「稼ぐ」とか「儲ける」というキーワードで勝負するなら「売りたい人」を相手にしないといけない。
売りたい人に売るには情報商材なんかだと思いますが、あなたは、売れてなさそうなブログだったり、はじめたばかりのブログから「儲けるための情報商材」を買いたいですか?
そんなブログから「年収1億を実現するマニュアル」をセールスされたところで、
「でも、あんた儲かってないじゃん?自分がまだ稼いでもないのに、本当に稼げるの?」
そう思いません?だから、結局何も売れないんじゃないかな。どう思います?
つづきを書きました:売れる方法は簡単には教えられない