2021年03月15日
1万円から始めるFX(実例)
前回までに数か月で40万円以上の利益を出しながら、逆側に動いた時の損切りを徹底していないと、一気に失くしてしまうという私の実例をお話してきました。
それどころか、損切り決済をしながら、まだ損切り決済を出来ていない含み損を入れると、今もマイナス分が増え続けており現在進行形であるのもお伝えしました。
前回ブログのアップ後も、以下のように損切り決済を強いられながら、含み損も増え続けています。
現在進行形ですので、本当に怖い私の実例です。
FXをこれから始める人、また、たまたま利益を出し続けている人もこの実例はいつあなたの身に降りかかるか分かりません。
是非、損切りすることを覚えて利益を積み上げていきましょう。
前回アップ後、更に含み損は増え、以前から言うようにもう追加入金する余裕なお金はないので、証拠金を100%に戻す為に幾つかのポジションを損切り決済せざるを得ない状況です。(7:00前なので追加証拠金判定の前)
(翌4:59までに証拠金を100%以上に戻しておかないとすべてロスカット(全ポジション分の損切り決済)されてしまいます。)
7:00を回り証拠金維持率100%の判定時刻を過ぎたので、建玉可能額は0円になりました。こうなるとすべての取引が停止されます。
この時点で、私の含み損(マイナス)はまだ増え続けていることが分かりますね。これまで損切決済をして減らしているにも関わらず、相場はそれ以上に逆側に動いており、とうとう100万円を超えています。
前回よりさらに、実現損益(損失確定分)が増えながら、含み損(決算前)の損失もまだまだ増えています。
トータル140万以上の大損失中となります。
ということで、損切り決済しても、証拠金維持率を100%に戻すだけが精一杯なので、新規トレードはできません。
前回まで同様、こちらのDMM FX口座ではこうしたロスカット回避で損切り決済を続け、マイナス分が増え続けているという現在進行形は変わりません。
私のような、こんな目にあわないように、トレード毎に損切りを徹底してくださいね。
それでは、ここからは、気を取り直して、1万円や2万円の元手資金で始めたFX(別口座)の実績(実例)をご紹介します。
DMM FX口座の他に、3つ別会社の口座を作ったことを前に書きましたが、
残りは、セントラル短資、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)、LINE FX。の3つです。
DMM FXでは、最低取引ロット数が10,000通貨なのに対し、こちら3つのFX口座は1,000通貨と少額から始められます。
また、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)やLINE FXのように、今なら口座開設+取引等でキャッシュバックがもらえる口座もあり、初心者が少額から始めるのにも良いと思います。
こうしたキャッシュバックの利用や、1万円でもできるFX口座、またFX口座の開設によりその会社からのFX情報、そして分散投資という点からも私は複数の口座を持つことにしました。
ちなみに、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)では口座開設だけで2000円、1回の取引だけでさらに3000円もプレゼント。合計5000円も貰えるプレゼントキャンペーン中です。(本ブログサイトの右上のバナーから詳細が見れます。)
またLINE FXも口座開設+10000通貨分の取引だけで5000円貰えるキャンペーンを実施中です。
私もこれらのキャンペーンが後押しとなり、両者共に口座開設しました。
これらの条件のハードルが非常に低く、FXが初めての初心者で獲得できるキャンペーンですのでとてもお勧めです。
各々5000円も貰えたら、私の↓に示す先週の実績を見ても、1万円からはじめるFXなら非常にお得なことが分かると思います。
万一、損切り、損切りと連続で損失決済したとしても各FX口座の5000円ずつはそんな損失もカバーでき、余裕をもって始められます。
是非、これから始める方は私のようにキャンペーン中をお見逃しなく。
では、それらの口座の今月の勝率や、先週の実績を示しますね。
まず、勝率です。
色々データの閲覧を確認しましたが、FX会社毎に表示方法も異なり、私自身よく見方が分からないということもあるので、他に違うデータの見方があるのかは分かりませんが、確認できる表示を見つけたもので画像を撮りました。
では、セントラル短資の勝率はこちらです。
取引回数76回で勝率約96%です。
次に、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)の勝率はこちらです。
収益回数
損失回数
勝率表示のデータが見当たらなかったので、収益回数と、損失回数のデータになります。通貨ペア毎に確認が出来ます。
トータルすると、収益回数約110回、損失回数は10回ですので、勝率約91%です
そして、先週(3/8〜3/12)の取引実績は以下になります。
3/8
3/9
バランス5000円となっている部分は追加入金した分です。
3/10
3/11
3/12
こんな感じです。
最後にLINE FXですが、まだ開設したばかりですし、こちらはスマホアプリのみで、勝率等のデータの閲覧ができるのかどうかも不明です。
これまでのFX口座はPCで実績等が確認できます。
ですので、LINE FXはとりあえず取引実績のみになります。
はい、こんな感じです。
勝率は95%以上になるかと思います。
DMM FXでの件でちょっとビビりになっているのは否めません。
また、そのせいか最近の動きはちょっと急に逆に動いたりする気がしています。
昨年より予想しにくいというか急に逆に動きそうで怖い感じがするので、
DMM FXで損切りや評価損を抱え込む以前に比べて、もう少し利益を伸ばせそうですが、
早めに利益を確定させるようにしています。
そんなチキンでのトレードですが、コツコツ増やすことが出来てさえいれば、銀行預金の利率とは比べものにならないくらいFXの方が資産は増えていきますよね。
これまで書いてきたように、ほぼ1回の考えによる「損切りしていない」大損失も含めながら、
勝率に関してはDMM FXでも毎月90%以上は出せていると思います。
それなのに、100万円をも超えてしまう損失になるコツコツドカンがいかに怖いかが分かったかと思います。
私のこれからは言うまでもありませんが、皆さんも絶対トレード毎に「損切りルール」を決めて実行しましょう。
それで、セントラル短資、ゴールデンウェイジャパン(FXTF)はだいたい2,000通貨/1回、LINE FXは1,000通貨/1回でトレードしています。
1万円の元手資金とした場合、ドル/円であれば1,000通貨で2回分取引が可能です。もしくは2,000通貨/1回分。
逆側に動いた時の損切りをしっかり徹底すれば、1万円で2,000通貨分のトレードも大丈夫ですが、
やはり最初は余裕をもって、1万円ではじめる場合1,000通貨/1回からをお勧めいたします。
元手1万円からで、このように1日数百円くらい、コツコツと積み上げていくことが可能です。
DMM FXでは、2ロット(20,000通貨)での取引でしたので、今回の実績を例にすれば、
セントラル短資、ゴールデンウェイジャパンはだいたい
DMM FXでトレードしていた場合はその10倍の利益額、
LINE FXのはDMM FXでトレードしていた場合は、
20倍の利益額となっていたことになります。
このように、トレードするロット数(金額、通貨数)により、同じ取引(pips/変動幅)だったとしても、その利益額や損失額は取引量に応じて大きくなります。
人それぞれ、元手資金は異なりますが、
前回も書いたように、元手資金をまずは5倍を目指し、達成したら、2割は貯金等で確保。そして、増えた元手資金で取引量を倍に増やし、以下それを繰り返す。
そんな感じで、コツコツから倍々へ資金を増やしていくのが良いのではないでしょうか?
さて、次回以降ですが、
放置のつみたてNISAはどうなったのか?イデコは?
実は本当に放置中で、ブログを書いた時から全く見てもいません。
それらの途中経過も含め、またご報告します。
そんな、これらの投資に関するすべてが素人、初心者ながら、気付いたことや経過など、
このブログでこれから始めようとする人にも参考になればと思います。
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