５３年目のひとりごと

まるで他人事のように
目の前のことに何かできることもないから
手も足もでませんって感じ

もう責められるのもいやだし
いやだってことは、自分が悪いってわかってるから

このまま消えてしまえれば一番いいのになと
思い続けていても
消えることもないし

誰も頼れない、自分で解決するしかない
だって
怒られるのいやだから

自分のできることをしていくだけ
先延ばしでも、督促状態でも
仕方ない

私は、安心して、毎日楽しく、生きることしか
興味はない

焦っても、泣いても、一緒なんだから
笑っていれること、気分が良くなることするしかない

苦しい時の神頼み、苦しくなくても神頼み

神様、仏様、本当は、いつだって
救ってくれるんだって
救いますよって、言ってくれてるんだって
だから
焦ってもいいし、苦しいって言えばいいんだって

それを知ったら、すっと、気分が楽になった

苦しいって言っちゃいけないのかと思ってたから
焦っちゃうと、よけい焦るから
ダメだと思ってた

与えたものを受け取るっていっても
無理に、気持ちに反して
「ありがとう」と言ってても、
よけい苦しいんだから、あまり意味ないって

感謝の波動になってくるなら「ありがとう」だけど
最初は、そう簡単にいかない
だって
焦ってるんだもん、消えたいくらい、どうしようって
思ってるんだから
ちょっとずつ、調整していないと
時間もかかるし、イライラしちゃうから、反動が来る

だから
苦しい自分でいい、今、苦しいから
「ありがとう」とか言ってらんないね
だから
良い気分になること、気分が楽になることしとくしかない

どうにもできないんだから

自分はそうしたいのか

このいやな気分を無くしたい
楽になりたい

気が楽になること、するしかないじゃん

それでいいんだって

助かるし、救われるし、必ず、解決する
それが望みとして、あるってことは
絶対に、それは叶うってこと