「キミにはもっとふさわしい人がいるよ、さようなら」
相手に切り出された別れ
その理由がなんであれ
先に心が変わってしまった方は
とても余裕がある
だって
少しずつ、自分の中で準備ができていて
心の変化を認めていて
「よし」
って思って
「実は話があって、、、別れよう」って
なるわけじゃん
言われる方としては
本当に唐突な場合も、薄々予感していた場合も
心の準備はそこまで万端ではない
もしくは、不安で苦しんでいたのかもしれない
先に心が変わった方は
すでに次を見ているから気持ちが軽く
だから
すごく良い言葉を並べたてる
相手のことを想って言ってる風だけど
たぶん違うと思う
気持ちが軽やかなんだし
そりゃ、いろいろ良いように言えるさ
自分のために言ってるんだと思う
「楽しい思い出ありがとう」
とか
「すぐにいい人ができるよ」
とか
「感謝してる」とかとかとか
すっごいいい言葉を次々出せてしまう
相手がすんなり受け入れてくれたら
もっと、いろんなこと、相手を思ってる風なこと言う
笑顔になったりするし
もしもすんなり行かなかったら、その時用にも
きっとセリフを考えてたんじゃないかって思う
すんなり受け入れたのに、やっぱり、ごねてしまったりすると
とにかく早く、離れたい気持ちになって
その時の態度によって
いい言葉を並べた相手のj本性がわかる
誠実な人は誠実さが出るし
そうじゃない人は、最低な態度になると思う
面と向かって堂々と話をしないような相手は
去ってもらって良かったと思うべき
立ち去るものの心理は
相手のことも想ってるかもしれないけど
ほぼ、自分のために言ってる
心が軽いから
すんなり立ち去れたら
自分の明日が明るいから、いい言葉
言いたくなるものなんだ
先に変化して立ち去る方が心は楽だと思う
変化することだけが、変わらないことだから
去ってしまうことを責める必要はない
変化していくことは、変わらないから
それを認めることができて
変化しながら一緒に生きていける相手に
出会う時が必ず来る
変化することを恐れることはないって
つい最近学んだ
今日も良い日で良かった
ありがとうございます
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