のほほん☆田舎のナチュラル・ライフ

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昨夜は風速１０メートル前後の風が吹き荒れ、
一晩中雨戸がガタガタ鳴りっぱなしでした。

夜が明けて３月に突入したと同時に
赤いシクラメンの一番花が・・・



白とピンクも、いつの間にか咲きそろっていました。



シクラメンと言えば、一般的には
クリスマスのイメージが強いと思いますが、
ウチでは春先がベストシーズンです。

野鳥のおうちは無事だったかな？



これから繁殖の季節を迎えるためか、
ますます食欲旺盛になります


低刺激性保湿クリーム【薬用水の彩S】

ファンケル　
「ビューティブーケ ピンつや実感セット
（しっとり）」
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11月のお楽しみセット

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まずはブラジル・レクレイオ農園を飲んでみます。


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カシワバアジサイは紅葉も楽しめます。



うちにあるのは八重咲きの「スノーフレーク」。

他に巨大な花房の「ハーモニー」

一重咲きの「スノークイーン」

葉の色が明るく「黄金葉カシワバアジサイ」とも言われる
「リトルハニー」

装飾花の花弁が四角形のような「テネシー・クローネ」

などの種類があります。

前回アップした挿し木苗の、現在の様子。



だいぶ減りましたが、今年挿し木したうちの
半分ほどはまだ残っています。

（前回記事はこちら↓
https://fanblogs.jp/aya2017/archive/3/0?1511241703　）



一見すると枯れているようにも見えますが
茶色の芽のようなものが
ついている間は希望が持てます
（赤いマルの部分）。





冬を越して暖かくなると、この茶色い芽の部分から
青い新芽が元気よく吹き出してくれます

（そのあとで枯れてしまうこともあるので
気は抜けませんが・・）。

ちなみに
3-4月と10-11月が植え付けに良い
とされるので、植え付けをお考えの方は
今からでも間に合いそうです。

水はけが良く、腐植質のたっぷり入った用土で。
鉢植えの場合は赤玉土7：腐葉土3。

また乾燥に弱いので
特に鉢植えの場合は水切れに気をつけてくださいね

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愛らしい姿に一目ぼれして
思わず買ってしまいました。



「華サンゴ」は商品名のようです。
正しくは「レウイシア」。

ポーチュラカ・松葉牡丹と同じスベリヒユ科です。

以下はネットの複数サイトの情報をまとめたものです。


高温多湿を嫌います。
　梅雨の長雨と夏の高温多湿に要注意。
　水やりは土の表面が乾いてからさらに３〜４日後、
　花や葉に水がかかると株が弱るので要注意。

水はけの良い土を好みます。
　鹿沼土７軽石３を混ぜたもの、あるいは
　市販の「サボテン・多肉植物の土」「山野草の土」。

霜にあたると傷むので、冬になったら室内に
　取り込んだ方が無難です。

開花期４〜7月とするサイトが多いのですが
　私が買った苗についているラベルでは
　「初冬〜春」となっています
　（実際、初冬の11月に咲いています）




増やし方も、「株分けとタネまきが可能」とするサイトと
「株分けは不可能」とするサイトがあります。

別サイトの記述を丸々コピーして運営しているサイトも
多いので、なるべく信頼できるサイトを参考にしていますが・・

このあたりは自分で経験して学習するしかないですね。

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地元の野菜直売場で買ったぎんなん。
300グラム200円。




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夕食の残りを冷蔵庫に入れようとしたら
扉のところに



田舎では春と秋にカメムシが大発生します。

家が古いので、窓を閉め切っていても
隙間から入り込んできて
照明器具の周りを自由に飛び回ってくれます

見つけたら、速やかに
スーパーに備え付けのビニール袋で捕まえて
速攻で家の外へ

うっかり家の中で殺したりすると、
あのなんともいえない匂いが籠って
エライことに・・。

そろそろ慣れたと思っていたんですが
不意を突かれて、手にしていた小鉢を
床に落としてしまいました。



お気に入りの小鉢が粉々に・・。
カメムシめええ

３週間ほど前に、地元農家さんから買った
キキョウの苗。



白は株本から脇芽が出ていましたが、ピンクの方は一本立ちで
ちょっと残念に思っていたところ・・

先日通りがかったら脇芽の出ているポットを見つけたので
買い足しました

花が終わったので、今日はポットから鉢に植え替えます。
左が白、中央・右がピンク。



ピンクの苗を比べてみると・・

一歩立ちと脇芽が出ているものでは、
根の回り方が全然違います



鉢に植える場合は、最初に土の中に緩効性肥料を混ぜておき、
追肥として花の咲く時期に液体肥料を２週間に１回程度与えます。

鉢の中が根でいっぱいになったら一回り大きな鉢に植え替えます。
植え替えの適期は3月・10月頃。

日当たりのよい場所に置き、初夏に一通り花が咲き終わったら、
株元から1/3〜半分くらいで切り戻します。

今回は時期が秋で、株もまだ小さいので切り戻しは
行いませんでした。

増やしかたは、タネまき・株分け・さし芽の3通り。

こんなに華奢なのに株分けできるんですねえ・・。




結局、ピンクの一本立ちの方はポットに戻しました。
来年春頃、あらためて植え付けることにします。


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梅花空木（バイカウツギ））は落葉性の低木で、
５月〜６月に真っ白な花を咲かせます。

清楚で華やかで、わたしの大好きな花です。



「皐月梅」（サツキバイ）とも呼ばれますが、
5月に梅に似た花を咲かせるのが由来のようです。


今年6月中旬、2本まとめて挿し芽にしておいたところ・・・。




両方とも無事に発根してくれたようです




「当年枝の緑色が抜けて茶色になりかかったものを使う」
のがコツ。

期間がかなり限定されるので、毎日ベランダの鉢植えをチェックして
条件にあう枝を探してました。

今までは何度やっても失敗していたんですが、今年はうまくいくかも

それぞれ苗ポットに移します。



まだまだ安心はできませんが、無事に成長して花を咲かせてほしい

こんどこそ

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ムラサキシキブは落葉性の低木で、樹高は2m〜3mほど。
秋に可愛らしい紫色の実をつけます。



私がずっとムラサキシキブだと思っていたのは
正確にはコムラサキというムラサキシキブの仲間だったようです。

弓状に枝をしならせて実をびっしりつけているのがコムラサキ。





ご近所さんに実を頂いたので、種蒔きに挑戦です



「採取したタネを乾かさないようにしてすぐに播く」
のがコツらしいんですが・・



どれが種だか果肉だかわからなくなってしまったので
このまま全部土に蒔きました


↓こちらはひと月ほど前に、挿し穂をいただいて挿し芽したもの。



左の天挿しは今のところ元気です。
右の管挿しは枯れているようにも見えますが
発根と小さい脇芽が確認できるので、このまま置いておきます。

挿し芽は粘りが肝心です


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