のほほん☆田舎のナチュラル・ライフ

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1928年創業のスイーツ専門店OVALE（オヴァール）。

平飼いの有精卵「ルテイン卵」にこだわり、プリンやマドレーヌ、シフォンケーキなど様々な人気商品を生み出しています。

わたしの一番のお気に入りは『こんがりチーズケーキ』。
ベイクドともレアともつかない独特の食感で、チーズクリームとグラナ・チーズの両方の味わいが楽しめます。



サイズはやや小ぶりで、直径10センチ強。
おひとりさまでも軽く食べられますよ



コーヒー、紅茶はもちろんのこと、ワインにも合いそう。
濃厚なチーズと上品な甘さの生地を、ぜひ試してみてください

10月中旬ごろに買ったランタナの鉢植え。




こちらが今朝の写真。



ピンク×黄　だったのが、いつの間にか
赤×黄　に変わっていました。

不思議ですね。さすが別名「七変化」


ランタナには大きく分けて
2種類あります。

ランタナ・カマラ
　・花の色が変わる一般的なランタナで、
　　　オレンジ→赤
　　　黄→オレンジ
　　　ピンク→クリーム
　　　白→クリーム　　　など　　
　・外側と内側でも花色が異なる（内側が新しい）
　・低木で高さは1mほど


コバノランタナ
　・枝が蔓のように細く、這うように伸びる
　・花色はライラック(淡い紫)色、白などで
　・色は変化しない

日本での開花期はおおむね5月〜10月と
されていますが、
気温が高ければ季節を選ばずに咲き続けるとのこと。

夜室内に取り込んでおけば、11月いっぱいは
花を楽しめるかもしれません

こんなにきれいな花なのに、もともとある植物を駆逐してしまう
「要注意外来種生物リスト」に指定されているそうです。

育て方の注意点は
　・日当たりの良い場所に置く。
　・肥料はあまり必要ない。
　・かかりやす病期は特になし。
　・水は土の表面が乾いたらたっぷりあげる。
ぐらい。

かなり育てやすそうですね

挿し木で増やせるので、来春には是非チャレンジしてみます。

ラミウム

うちではずっとオドリコソウと呼んでいましたが、
これはラミウムの和名だそうです。





紫や白や黄色の可愛い花を
咲かせますが、
緑に銀斑の入った葉も本当に美しくて・・。



Ｅテレの「趣味の園芸」でも、
日陰の庭を明るく見せる植物として
紹介されていました。

一株だけでも、十分観葉植物として
室内に飾れると思います。



増やし方は簡単です。
ランナーが伸びると、フシのところから
トゲのような根がつんつんと出てくるので



フシのすぐ上で切って土に挿しておけば大丈夫。

私はお惣菜パック等の底に穴をあけて土を入れ、
まとめて挿しておきます。




切っても切ってもすぐ伸びるし
挿しても挿しても全て根付くし、
本当に世話いらずのおりこうな花です

日当たりのいい方が花付きが良くなるのですが、
日に当たりすぎると葉の色が悪くなります。


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朝起きて庭に出たら、
アジサイの葉が全てなくなっていました



落葉ではなく、シカ被害です。
せっかく育っていた新芽も
バックバクにやられています



ショック・・・

鉢いっぱいに葉が茂っていたホシギキョウも
全体の半分ほどがやられました。



日暮れ前に必ず、鹿よけのカバーを
かけるようにしているのですが
昨日はかけ方が甘かったらしく、
シカが隙間から頭を突っ込んで食べたようです。

ホシギキョウは春になるとまた新芽が出るので
ある程度回復できますが、
アジサイは来年の花はあきらめないと・・・。

せっかく花芽をつけてくれてたのに
可哀想なことをしてしました

はー悲しい・・・。

アジサイには毒があるのでシカに食べられないと
聞いていたんですが、
シカの体は、毒に対する免疫力がつくよう
日々進化しているそうです。

ハーブ系のように匂いのある植物も
本来シカは苦手なはずなんですが、
去年はラベンダーの苗がごっそりやられました。

そんなに草が好きなら、その辺の邪魔なシダでも
食べてくれればいいのに、雑草は食べないんですよね・・


シカめええ・・・

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今年のアナベル

おととし、ご近所さんからいただいたアナベル。
当時は2朶だけ咲いていたのが、去年は6〜7朶。
今年はいくつに増えるかな〜と楽しみにしていたら、春先にシカに食べられてしまい（泣）
1朶だけになってしまいました。

よく咲いてくれました。感謝。



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ハダニやカミキリムシに弱いので、枯れ葉をこまめに取り除き、防虫剤で防ぎます。
花が終わるとお礼肥え（緩効性化成肥料または油かす）をあげ、10月〜11月ごろに植え替えを行います。

普通、アジサイは花が終わると1〜2節下で剪定しますが、アナベルはもっと遅く、11〜12月頃。
それまではドライフラワーみたいな状態で、そのまま放置します。


ところで、アジサイの花の数え方ですが、1本・１朶（だ）と数えるそうです。
たくさんの花のかたまりが一つになっているので、特別な数え方をするようですね。
長いことアジサイを育てているのですが、今回初めて知りました。

たくさん咲いてくれました。10房ぐらいかな？



1房だけでもゴージャスですね。美しー



あら、かわいい




上の大きい房と比べると赤ちゃんみたいですね。
お茶花に喜ばれそう。



おととしはシカに新芽を食べられて全滅、昨年咲いたのは１〜２房だけだったのに
今年は良く盛り返してくれました。
感謝感謝

初心者向きで、水切れさえ注意すればよく育ちます。
今年もキレイに咲いてくれました。



フェイシャル・エステ体験【エルセーヌ】


地植えだと高さは2メートルほどになるそうです。
うちのは鉢植えで、1.6メートルほど。
日当たりの良いところが良く育ちますが、西日はNG。
花後に油かすや液体肥料をあげます。お礼肥えかな？



放っておくとどんどん枝が暴れるので、数年に一度、枝をカットして整理します。
剪定のタイミングは花が終わってすぐ。
枝が茂りすぎると、ウドンコ病になったり、害虫が発生したりするので要注意。
この大きさは当分、今年が見納めになります。

増やし方は挿し木・種まき・とり木の３つ。
挿し木は成功したので、今年は種まきに挑戦してみようかな。

来年も無事に咲いてね



「これがエルセーヌだ！」エルセーヌのエステ体験行ってみた！【画像あり】

いやー、大きくなりました。


2017年に買ったときは赤ちゃんみたいでしたね。



ちなみにこの時の挿し木全滅でした
https://fanblogs.jp/aya2017/archive/4/0

植え替えのついでにちょっと剪定しようかと思ったら、もうつぼみがついていたので、やめました。










常山アジサイ（ジョウザン・アジサイ）は、正確にはアジサイの仲間ではなく近縁種だそうです。
たしかに、他のアジサイが葉を落とす冬でも、青々と茂っている点は、アジサイとは違いますね。
置き場所は他のアジサイと一緒で、午前中だけ太陽が当たる風通しの良いところがベスト。
夏の直射日光や西日はNGです。

うちは鉢植えなので、特に夏場は水は切らさないよう、1日1〜2回あげています。
水切れを繰り返すと花芽がやられるんだとか。

肥料のやりすぎも、葉だらけになるので、あまり良くないようです。
土も、市販の培養土でOK。あまり大事にしすぎないほうがいいかも。



枝ぶりの割に、根鉢は小さいですね。植え替えて大丈夫かしら。


常山アジサイについては、ネットであまり情報が見つかりません。
植え替え時期や挿し木の方法も、よくわからないです。
検索したら自分のブログが出てくるし・・・




植え替え完了。ビフォー・アフターはほとんど変わりませんね。

暖かくなってきたので、ホシギキョウの株分けをしました。


左は昨年株分けしたもの、右は一昨年株分けしたもの。
一見、あまり差がないようですが・・・


左の株は、まだ鉢に余裕があり


右の株はいっぱいいっぱい。
今年はこちらの株を２：１に分けます。


こんな感じです。
ケーキを切り分けてるみたいですね


2週間後の状態。
ダメージもなく、元気に育ってくれそうです。

そして来年は、1枚目の写真の左側の株を、また２：１に分けます。

この計算だと、どんどん増えていきそうですが、小さいほうの鉢はご近所さんに
差し上げることが多いので、我が家にはいつも大きい鉢が2つだけ残ることになります。

ホシギキョウは「カンパニュラ アルペンブルー」という洒落た名前があるのですが、
個人的には「ホシギキョウ」のほうが好きですね。

昔はメルカリで売っていたこともありました。
出品すればすぐに売れる、人気者でした。
みんな、元気にしてるかな

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料金は、時間が最低1分から、金額が最低1000円から、自由に設定できます。
これは、毎分1000円ではなくて、
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