Höganäs Keramik / ハンドル付きボウル: 北欧雑貨

2016年08月24日

Höganäs Keramik / ハンドル付きボウル

ホガナス・ケラミックは、1909年に陶器職人アンダーセンとガラス職人ヨハンセンがスウェーデン南部の海辺の町ホガナスで陶磁器を製造したことによりスタートした、スウェーデンの伝統ある陶磁器メーカーです。1988年に同じスウェーデンのボダノバ社と合併、2002年にはイッタラグループの傘下となり、現在は、フィスカスグループのひとつです。デイリーユースの良質な製品を生み続けています。

こちらは大ぶりのハンドル付きボウルです。デザインしたのはスウェーデンのデザインユニット、フロントです。彼女たちの作品は、ニューヨークのMOMA, パリのポンピドーセンター、ロンドンのビクトリア・アルバートミュージアムで展示されています。

ホガナスケラミックの新シリーズは、クラシックなオールドホガナスの商品からインスピレーションを受けたフロントチームが、モダンで、デイリーユースに適したテーブルウェアをデザインしたものです。

こちらのハンドル付きボウルはスープを装ってテーブルでサーブするのにも良いですし、大人数用のサラダを盛り付けたりするのにも良さそうです。また、フルーツなどを盛ってテーブルに配置しておくのもインテリアのアクセントになって良いと思います。