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2020年01月09日

カセットテープ、カセットデッキの流行りの頃を思い出しましょう!




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皆さま、おはようございます。今日の朝は本当に風が強いですね。しかしながら天気は晴れて清々しいです。風邪をひかないよう、暖かくしていきましょう!

では本題に入らさせて頂きます。1980年代のオーディオブームの頃、カセットテープはたくさんの種類がありました。何故かと言いますと、カセットテープの種類により音質が驚くほどに変化しておりました。TEPET(ノーマル)、TEPEU(クロム・ハイポジ)、TEPEV(フェリクロム)、TEPEW(メタル)と各社そろって高音質のテープの磁性体や、振動防止の筐体(ボディー)の開発に競っておりました。またユーザーの予算によって選ぶ様になっておりました。オーディオショウの際、サンプルカセットテープを配っていたり、販売店では毎月のモニター用のカセットテープをスタンプカードに盛り込み配布したり(確か第一家庭電器のお店でした)、ユーザーはこれが楽しかったのです。



カセットデッキによってもとても種類が豊富で、低予算のラジカセ、ソニー製のポータブルデッキのウォークマンからミニコンポ搭載のモデルであるケンウッドROXYシリーズやパイオニアのプライベートシリーズ、ソニーのリバティー、単品オーディオデッキでは、AKAI(アカイ後年はA&D)やTEAC(ティアック)、老舗のソニー、そして高級ブランドのナカミチ製のデッキ。テープに接触するヘッドの角度を調整するアジマス調整で音質を調整したり、録音の際にダイナミックレンジを調整する録音レベル調整と高音レベルを調整するバイアス調整。テープ特有のノイズを低減するノイズリダクションであるドルビー(DOLBY B,C)やdbxがありました。これはもう音質が本当に変わるのでとても楽しいのです。

この要素なのです。現在、デジタル信号の音響機器が主流ですが、製品作りに先ほど述べていたこの音の変化の楽しさを盛り込む様なところを考えていくのは如何でしょうか?カセットテープの様な低価格で音質の変わる部分のアイテムを組み込んだり、音質作りを多機能にしたり、とても音質作りを楽しくするところがキーワードです。


今日はここまでです。
本日も一日を大切に過ごしましょう!






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