2014年04月04日
桜前線が今年も日本の中心部で満開に近づきました、岐阜県の淡墨桜(うすずみざくら)
今年は冬の雪が少なかったので、つぼみの付き加減は去年以上だそうです。
淡墨桜(うすずみざくら)とは、岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢11500年以上のエドヒガンザクラの古木です。
淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなんでいる。樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承がある。
日本五大桜または三大巨桜の1つであり、国の天然記念物に指定されています。(撮影者記述より)
撮影。平成25年4月8日
撮影者hero.leosv.com/
本巣市観光情報
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