男も女もスタイリッシュに

＝「予算は2万円。高価なチョコは、自分へのご褒美です」。
プランタン銀座が昨年末に行った女性の意識調査によると、自分で食べる「自分チョコ」にかけるお金は平均3183円で、「本命チョコ」の3173円を上回った。

10代、20代の独身女性400人に聞いた江崎グリコ調査でも、チョコをあげる相手は「女友達」が70・3％と圧倒的に多く、「彼氏」は「父親」にも及ばなかった。

マーケティング会社「インフィニティ」代表の牛窪恵さんは「本当は女の子も意中の男子にあげたくて、わくわくしたいのに、期待はずれの反応しか返ってこない。それなら自分で楽しんじゃえと。
自分チョコに友チョコ、震災後は『家族の絆』で、パパチョコがブームになった」と分析。「男子はどんどん取り残されちゃう」　=以上、朝日新聞2014/02/02日朝刊より（文中、一部省略しました）


チョコレートには、テオブロミンという成分が含まれていて、心臓血管や中枢神経に作用し、リラックス効果があるといわれています。

また、含まれているカカオポリフェノールは赤ワインの２倍、紅茶の４５倍とも言われ、肌のくすみ、しわ、たるみ、乾燥などを予防する効果があります。

しかしチョコレートは糖分が高く虫歯の心配がありそうですが、実は虫歯予防の効果があるそうです。
参考文献→　　「虫歯」を防ぐチョコの意外な効果

そこで健康によいチョコレートですが、
カカオ含有量の高いチョコレートには、100％カカオチョコがあります。100％ですともうお菓子ではなく健康食品です。苦いし舌もしびれるほどです。

健康が一番なら100％のこれらですが案外クセになる味覚です。

でも・・・という方はカカオ含有量70％以上くらいのチョコレートです。
70％くらいなら甘さもありますし、食べやすいです。スーパーなどで手頃に売られています。

しかし量は食べられないので健康的にチョコを楽しめそうです。

そうはいってもやはりバレンタインデー。
たまには彩り豊かなチョコで気分も華やかになりましょう。


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