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2018年02月07日

恐怖指数は一時最高値を記録!






NYダウ株価暴落の翌日24200前後で推移。

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5日の日経は、ダウ下落を受けて1000円以上の下げ。

一時、21000を切るのではというとこまで行ったが、21610円で終わった。

何とか、しのいだという状況だ。


これからどうなるかを考えるうえで恐怖指数も材料の一つ。

恐怖指数とは、投資家の恐怖心理の値を示すもの。


15〜20ぐらいが通常だが、ダウ下落をうけて、5日は一時、45と高値を記録!

6日現在でも37とありえないほど、皆が皆怯えてるということだ。

つまり、ダウも日経も下げ止まり感はあるが、恐怖指数からは、まだまだ乱高下すると予想される。

日経の動きはやや上げて22000程度でもみあいか。

いずれにしても恐怖指数が20を切るまで楽観視は出来ないい。





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さて昨日、お昼を食べていると、隣の席の男性二人が

「なんか株価すごいさがってるってよ」

「おれは株なんかもってないから、関係ないけどな」

と話をしているのが聞こえてきた。

歴史的な下落劇も、大多数の人にしたら、おどろくけどそれほど、話のネタにちょっと入れる程度。

知ってるのか知らないのか、やってるのかやってないのか分からないが

今の退職金は、確定給付金ではなく確定拠出金としている会社が多くなっている。

確定給付金は決まった金額を会社が出しますというもの。

確定拠出金は決まった資金を出して、その資金を社員に資産運用させている。

ようは会社を通して、資産運用をしているのだ。

その時は、よくわからないからと、覚えてない方もいるかもしれないが
みなさんの中にも、何年か前に会社から説明を受けた方もいらっしゃるのではないだろうか。

例えば、言われるがまま、全額国内定期預金にしていれば、元本割れはないが、増えない。

外国債や、国内債券の運用の比率を高くした人は
ダウや日経の値動きが反映されやすいので
その時々でプラスマイナスが発生していると思います。

確定拠出型の投資配分は
いつでも、手数料無料で組み換えが出来るものだとおもうので
一度ご自分の年金運用がどうなっているかを確認してみると良いでしょう。

投資を始めようかどうしようか迷っているなら

運用タイプもそれほどリスクの高いものはないと思うので、

ご自分の退職金を使って実践してみるのも良いかもしれません。

それではみなさん HAVE A NICE DAY。




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45才のおっさんサラリーマン。 ひょんなことから、資産運用を始めて月収100万めざしてきょうも汗かきながら絶賛稼働中〜
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