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2018年02月06日

日経終値21,600円だと!! 地獄へ落ちろ人間ども





突然ですが、デビルマンのリメイク DEVILMAN crybabyを視聴開始。







一言でいえない、地上波では放送できない、傑作です。

好き嫌いで見ないのはもったいなさすぎる。
もはや知らないではすまされない。

詳しい内容はネタバレなしNETFLIXおすすめ案内所




知らないなんて、言わせない。

いや言わせてもらおう。私の口からはいまにも黄金色に輝いた言の葉が
尽きることなくあふれ出ると考えていた。


が、そう思った私はすくいようのない馬鹿だった。







なので、ここでいいたいのは、本作の監督、湯浅政明監督。

マインドゲームから続く、湯浅テイストは作品を重ねるごとに成長していく。

2004年のマインドゲームから13年。

2017年に森見登美彦原作の「夜は短し歩けよ乙女」

オリジナル作品「夜明け告げるルーのうた」と立て続けに長編アニメーションを公開。

観るものを引き付ける不思議なタッチと世界観は一度見たら忘れられないでしょう。

実写で描くとどうしてもしょぼくなってしまいがちな感情の変動を

アニメで演じることで、生々しく、鮮やかに受け手に伝えることができる監督です。

そして、だれもが望むであろうカタルシスを用意しています。

いや、望んでなくても押し付けてくる。


でも、その押しつけは、むしろ気持ちいい。


それは、受け手が実はそれを望んでいるから。








原作ありきの映像化もあるが、それは原作を知っている人には知っている人に向けてのカタルシスが

原作を知らない人、オリジナルであれば、初見だからこそ味わえるカタルシスが

湯浅作品には用意されている。


だからこそ、見ていて気持ちがよくなる。

宮崎駿監督に通ずるものがある。それが湯浅政明監督なのだ。

いままで湯浅政明作品を見たことがない人がうらやましい限りだ。

あの気持ちよさを味わえるのだから。




posted by もちぞう at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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45才のおっさんサラリーマン。 ひょんなことから、資産運用を始めて月収100万めざしてきょうも汗かきながら絶賛稼働中〜
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