2016年08月07日
一血卍傑
https://youtu.be/GiO-2iKRRP0
https://youtu.be/vx02DfYa_b4
このあたりご覧いただくとわかりやすかろう。
一血卍傑。テイストの異なる『かんぱに☆ガールズ』と思えば大体あってる。あと俺屍入ってる。
*俺屍:『俺の屍を越えてゆけ』。短命の呪いを受けた人が神様と交わり次々子孫を残し生き延びつつ強くなる名作RPG。
そのテイストってのが結構重要で、かんぱにやっててもあまりハマらなかった。個人的に絵柄がはまらなかったのもあるし、しばらくやって大体見えてしまったのもある。
そんなかんぱにのエッセンスを受け継ぐ作品であるから、この先正直どうなるかわからんけれど今はおもろい。アマテラスかわいい。それが5割近く。
結局、愛なんだと思う。
どれだけゲームを、またはキャラを愛せるか。愛しうるゲーム(キャラ)であるかどうか。そこが大事。長くやってるゲームって、少なからず愛で成り立ってるものだ。ゲーム自体がクソ面白くて続けてる、っていうのは、このテのゲームでは考えられない。
じゃあどのテのゲームなら考えられるんだってぇと、プレイヤー介入要素の濃いゲーム。アクションとか音ゲーとか、誰がやっても結果が同じにならないもの。
誰がやっても同じ結果というのは、騙されない。飽きやすい。だから一血卍傑については少々不安なのだが……既に動画にしておることだし、いけるとこまでいってみようぞ。
とかまとめる流れにしといてからの、mzレビュー。
ゲームとしての楽しさ。
大抵のゲームに共通することだが、開始初期は生産などやれることが増えていく、世界が広がることが楽しい。それがなくなったとき、どうなるか。楽しさはあるのか。今はまだ世界広がり中で楽しい。
キャラデザイン。
最近よくある作画非一貫タイプ。アイギスもそうだが。
こうした場合、好みのキャラがみつかりやすいのがうれしい。うちでいうとアマテラス。断然アマテラス。
ターゲットが乙女寄りであろうはずで男性キャラ多いのは、仕方ない。でも男性キャラの筋肉の描き込みが足りない。これは町田さんじゃなくても思う。
ストーリー。ていうかADV部分。
カミガミエビデイ的なノリでしょうか。結構楽しい。話が進むにつれてバトルメインな展開なのだろう、きっと。
総合評価:☆☆☆☆?
? と付けてるのは、今後変化する可能性があるため……なんだけど一応推しゲーとしとこう。
好みのキャラを見つけた乙女の方々は、プレイしてみてほしい。腐った乙女の方々がカップリングを楽しむのもよろしい。おそらくそれがこのゲームのスタンダードな楽しみ方だ。しらんけど。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5313848
この記事へのトラックバック