★アジアのビール飲みくらべ(アジアビール紀行)

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[原産国]　タイ(ベトナム原産)
[販売者]　バーン・ノーク・クルン(Bannok Khao Krung Co., Ltd.)
[製造者]　Bach Dang Manufacturing・Trading Co., Ltd. (Vietnam)
[URL]　https://www.facebook.com/bannokbeer/
[名称]　ハッピー・ランド
[容量]　缶330ml
[アルコール度数]　4.5%
[好感度]　★★★

　タイの7イレブンで販売されているクラフト・ビールです。「キス・ミー・デッドリー」「ハニー・ボムブ」と同じメーカーですね。ですが、「ハッピー・ランド」はこの二つとは違い、カンボジアではなくベトナムで醸造されたものです。
　炭酸が強めで、ソーダ感覚のビールとなっています。暑さが厳しい南国に合っているかもしれません。缶のデザインがタイらしくて面白いのですが、ビールには見えないですね。


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[原産国]　タイ
[会社名]　Cosmos Brewery (Thailand) Co.LTD.
[URL]　https://www.facebook.com/CosmosBrewery/
[名称]　Huntsman Cloudy Wheat Beer
[容量]　缶490ml
[アルコール度数]　4%
[好感度]　★

　タイのコンビニエンスストアで、見かけないデザインの缶を見つけました。缶をよく見てみると、ビールと書かれていたので買ってみることにしました。これは「小麦ビール(白ビール)」という種類のものです。缶にオオカミだかオオカミ犬の顔がデザインされているのがとても印象的です。醸造しているのは、「チャーン・ビール」の醸造所の内の一つです。
　色は白ビールと言われるだけあって、やや薄めでした。そして、味なのですが・・・(私にとっては)まずいとしか言いようがありませんでした。とても飲めるようなものではなく・・・。残念でした。


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[原産国]　タイ(カンボジア原産)
[会社名]　バーンノーク・カオ・クルン(Bannok Khao Krung Co., Ltd.)
[Facebook]　https://www.facebook.com/bannokbeer/
[名称]　ハニー・ボムブ(Honey Bomb)
[容量]　缶330ml
[アルコール度数]　4%
[好感度]　★

　昨年から、タイの7イレブンで販売されているクラフト・ビールです。アルコール度は4%とやや低め。「ハニー・ボムブ」というネーミングには、パンチがあります。「ハニー」という名前から、もしかして甘いのか?とも思いました。最初の一口はかすかにフルーティーな味がしましたが、あとは苦みが目立ちました。やはり、同時発売の「キス・ミー・デッドリー」同様に、軽い感じがします。しかも、味があまりおいしくありません。色は濃く、麦茶の色に近いです。個人的には、このビールはパスですね。


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[原産国]　タイ(カンボジア原産)
[会社名]　バーンノーク・カオ・クルン(Bannok Khao Krung Co., Ltd.)
[Facebook]　https://www.facebook.com/bannokbeer/
[名称]　キス・ミー・デッドリー(Kiss Me Deadly)
[容量]　缶330ml
[アルコール度数]　4%
[好感度]　★★

　昨年から、タイの7イレブンで販売されているクラフト・ビールです。アルコール度は4%とやや低めながら、「キス・ミー・デッドリー」というネーミングにドキドキしながら飲んでみました。ですが、名前とは裏腹に、少し軽い感じの飲みごたえです。ビール味のシャンパンといった感じでしょうか?　色は、普通のビール色です。価格は100B(約360円)とお手頃です。
　このビールは、タイのブルワリーが、(法律上の関係で?)カンボジアで(Phnom Penh Beer Co., Ltd.で)作ったものを輸入しているらしいです。ですので、国籍は一応タイなのですが、産地はカンボジアということになります。


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写真(左): 乗ったのと同型のB747-400型機　　　写真(右): ビジネス・クラス席

[原産国]　タイ
[会社名]　シンハ(Singha Corporation Co., Ltd.)
[URL]　http://www.boonrawd.co.th
[名称]　シンハ(Singha Lager Beer)
[容量]　缶330ml?
[アルコール度数]　5%?
[好感度]　★★★

　タイ国際航空のフライトTG606便で、バンコクから香港へ向かう際のビジネス・クラス席で飲んだものです。缶は持って来ずに、コップに注がれたものを持って来てくれました。さすがにビジネス・クラスですね。


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シンハー ビール330ml　瓶[輸入ビール][海外ビール][タイ][ビア・シン][長S] 価格:278円 (2018/1/14 11:28時点) 感想(0件)

写真(左): 表面　　　写真(右): 裏面

[原産国]　タイ
[会社名]　シンハ(Singha Corporation Co., Ltd.)
[URL]　http://www.boonrawd.co.th
[名称]　シンハ(Singha Lager Beer)
[容量]　缶330ml
[アルコール度数]　5%
[好感度]　★★

　タイ国際航空のフライトTG601便で、香港からバンコクへ向かう時に機内で飲んだものです。缶のデザインは、裏面にタイ国際航空の広告が載っている機内の専用缶です。


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シンハー 瓶 330ml 新品価格 ￥285から (2018/1/14 10:33時点)

　タイではコンビニエンス・ストアの7イレブンで、クラフト・ビールの販売が開始されたというBIGニュースが飛び込んできました。意外に知られていませんが、タイはアルコール飲料には厳しい国なのです。そのタイで・・・。
　「Bannok Beer」(บ้านนอก เบียร์)というブランドです。「バン・ノック」ではなく、「バーン・ノーク」と読みます。タイ語で「田舎」という意味ですね。販売されているのは、「Kiss Me Deadly」と「 IPA Honey Bomb」という強烈なインパクトの名前が付いた二種類です。アルコール度は4%となっています。

◆Facebook(Bannok Beer)


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　タイでは、数店舗の7イレブンで「リオー・ビール」の生をサーバーで販売していました。しかし、先日、それが終わってしまいました。たてまえ上はテスト販売期間が終了したということになっていますが、実際には批判を受けて中止にしたようです。タイでは市民の間ではそんなことないのですが、政府側から見るとアルコール類の販売は思わしくないということになっていますからね。なにせ、タイでは公の場でのアルコール類の宣伝が禁止されています。TVコマーシャルだけでなく、ポスター類も禁止なのですよ。


「เครื่อง กดเบียร์สด กดได้ตามใจ ที่ 7-11 แล้วน่ะ เติมไม่อั่นเน้นเมาในเซเว่น」

[原産国]　タイ
[会社名]　ビア・タイ (1991)(Beer Thai (1991) Public Co., Ltd.)
[URL]　http://www.thaibev.com
[名称]　チャーン・クラッシック・ビール(Chang Classic Beer)
[容量]　缶320ml
[アルコール度数]　5.2%
[好感度]　★★★

　いまや、タイを代表するビールとなったご存知「チャーン」です。 公式ホームページによると、このビールの醸造所は三ヵ所あるようです。それは、1. Cosmos Brewery (Thailand) Co. Ltd.、2. Beer Thip Brewery (1991) Co., Ltd.、3. Beer Thai (1991) Plc.です。
　私はこのビールがあまり好きではないのですが、暑い真夏のタイでギンギンに冷やしたものを飲みましたので美味しかったです。でも、ちょっと味がおとなし過ぎるかな?


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【タイビール】 チャーンビール 320ml 価格:276円 (2017/6/4 23:01時点) 感想(0件)

[原産国]　タイ
[会社名]　シンハ(Singha Corporation Co., Ltd.)
[URL]　http://www.boonrawd.co.th
[名称]　Uビール/ユー・ビール(U Beer)
[容量]　缶490ml
[アルコール度数]　5%
[好感度]　★★

　このビールが新しく発売されていた(2016年12月1日発売?)のは知っていたのですが、機会がなく、やっと飲むことができました。「シンハ・ビール」の会社が発売している製品です。缶は、黄色地に大きな「U」の字がデザインされています。かなり目立つデザインですね。とはいえ、知らない人が一目見てもこれがビールだとすぐに分かる人はいないと思います。しかも、缶の表面には大きな文字で「ビール」とは書かれていません。どういう意図で、このようなデザインにしたのでしょうかね?
　さて、肝心の味ですが、典型的なアジア・ビールの癖がある味です。私は、この味があまり好きではありません。はたして、このビールは生き残ることができるのでしょうか?


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