私が見たいと思うこの春見たい日本の絶景をまとめてみました。
また、春のお花を沢山の方が楽しみにしているので、人数制限などしている所もあります。
早めの計画をおすすめします!!
静岡県 龍巌淵
潤井川(うるいがわ)沿いに咲き誇る圧巻のピンク色の桜と、菜の花、
そして日本の象徴とも言える富士山。
「日本の春」を凝縮したような贅沢なコラボレーションが楽しめます。
アクセスはJR身延線「入山瀬駅」から徒歩10分ほど、
電車を降りてある凍10分でこんな景色が見れるなんて素敵ですね
長野県 桃の里
4月上旬〜5月上旬にかけ、このあたり一帯が桃源郷へと変化します。
伊那谷〜木曽谷を結ぶ国道256号線は「はなもも街道」といわれ、
約40kmにわたり国道沿いに花桃が植えられており、
春限定の美しいドライブコースとして賑わっています。
桜とはまた違い、
柔らかな春を散りばめたような色合いがとても素敵です
岩手県 北上展勝地
かの有名な弘前公園の桜や秋田県仙北市にある角館の桜などと並んで、
「みちのく三大桜名所」の東北を代表する桜の一大名所です。
北上川に沿って、なんと約1万本の桜の木々で彩られます。
夜にはライトアップされるようで、水面に映る桜に感動間違いなしですね
岩手県 小岩井農場1本桜
秀峰岩手山を背景に、小岩井農場の緑の大地に根を張る一本桜
詳しい樹齢は不明のようで、明治40年代 (約100年前)に植えられたと言われています。
一本桜があるこの草地は、
現在は農場の牛などの餌になる牧草を収穫する畑ですが、
昔は牛の放牧地だったようです。
牛は暑さが苦手、夏の強い日差しから牛を守るための
「日陰樹」として植えられたものです。
何本も木々があって色とりどりなのも素敵ですが
1本立っている木もとても魅力的です
駒つなぎの桜
源義経が、奥州へ落ち延びる道中で御坂峠の難所越えの後、
馬を繋いで休んだといわれる「駒つなぎの桜」。
樹齢800年のエドヒガンザクラの古桜が
旧東山道と林道との分岐点に近い水田のすみに佇んでいます。
開花時である4月の中頃で、
田んぼに水が張られ水鏡のような水田に美しい花を映し、
まるで時が止まったかのような見るものを魅了する魅力があります。
険しい東山道の道中にあり、旅人の疲れを癒してきたであろう
この駒つなぎの桜。
なんだか時を超えたロマンを感じますね
春のお花をみんなが楽しみにしてます、
人数制限などもありますので
早めの計画をおすすめします!!
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